お見合い調整の基本的な流れと場所設定について

いざ仲人型結婚相談所で活動しようと考えた時に、実際のお見合いの流れや場所について知らない方も多いかと思います。

そこで仲人が仲介人として入る結婚相談所で実際のお見合い調整の流れや場所設定について記載していきたいと思います。

まず仲人型結婚相談所の活動では、気になった方へお申込みやマッチングしたらお見合いの流れとなります。

もしお見合いが組めた時に、本人同士でチャットのやり取りとなるとマッチングアプリと同様で変わらない形となります。

仲人型と言われる一つの理由は、マッチングした会員さん同士の仲介に入り仲人がお見合い日取りのやり取りをさせて頂いて全て日時や場所設定まで行う為に言われております。

ではお見合いが組めたところから日取りの確定までお見合いの流れについて少しひも解いていきましょう。

【お見合いの日程調整について】

気になるお相手にお申込みをしてお相手がお見合い承諾をするとマッチングが成立致します。

その際に、お申込みを受けた側に最初の希望日の打診権利があります。

例えば、8月12日の10時～12時、8月13日の13時～16時、8月14日の16時～18時など候補日を打診して頂きます。もし日程が合わなければ今度は、申し込んだ側が希望日程を打診頂く流れとなります。

そのやり取りは、全て仲人が間に入ってお互いの希望日程を調整しますので直接やり取りすることはありません。

但し、仲人が間に入って日程調整を行いますが会うまでの間、お互いの心象もありますのでお互いピンポイントでの日時指定を避けて最低2つ以上の希望日時を出して調整していくことを心掛けていくことが大切です。

お見合い時間は、60分程となりますので希望日はいくつか打診出来ることと思います。

【お見合いの場所について】

お見合い場所は通常、ホテルラウンジまたはラウンジが少ない土地だと落ち着いた喫茶店が会場となります。

お見合いなのでゆっくりと落ち着いて話せる場所という指定となります。

また現状のお見合いルールでは、男性側がお茶代負担となります。

場所の指定方法は、お見合いを受けた側の仲人が場所を確定します。

受け側の都道府県が場所の設定で優先となります。

例えば、都内の人に申し込んだら東京のホテルラウンジで指定します。但し遠方の県の方に申し込んだ時はその地域まで行く必要はあるので気をつけて頂けましたら幸いです。

何故、本人で決められないのかそれには理由はあります。

初回のお見合いで高額なラウンジやお見合いに似つかわしくない場所など指定しない為でもあります。

日程場所が決まるとその会場に後は行くだけとなります。

その為、効率的に会った印象で交際進展を希望されるかどうかを決めることが出来ます。

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