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仲人型の結婚相談所では、原則では交際期間は3カ月もし交際が長引いても最長6カ月までと交際期間に期限が設けられております。

その為、交際発展してから期限内に成婚退会するかお断りをするかを判断しなければなりません。

活動の中で本当にこのままこの人と成婚しても良いのだろうか?と一抹の不安を抱えることは誰しもあります。

成婚退会が決断出来ない理由は、人によっても様々でありしっかりと安心して成婚をする為の対策を練らないといけません。

今回は、成婚退会出来ない理由を具体化してその対策を練っていきたいと思います。

成婚退会を決断出来ない1つ目の理由が、将来設計の話がまだ出来ていない。

交際を続けていても将来についての具体的な話がないとやはり一緒にいて不安な気持ちになります。

楽しいデートだけを繰り返している交際でしたら将来について煮詰まらないので将来が見えてきません。

ある程度、交際が深まったら将来設計についてお互い考えていることを話し合う必要があります。

成婚退会を決断出来ない2つ目の理由が、将来設計の意見が合わない。

将来設計の話し合いの中で二人の意見が合わない一番大きな要因は住まい全般です。

住む場所や賃貸なのか購入なのか含め居住地域や経済的価値観が分かれるところでもあります。

そこの価値観を話し合って乗り切れるお相手でないと一緒に生活することは難しいです。

ある程度、交際が深まったら早い段階で価値観の擦り合わせをしていくことが重要です。

お住いの部分は、居住地域また金銭的にも生活スタイルも変える大切な部分なので難しい成婚後、苦悩すると思ったら早い段階でお断りすることもお相手の為でもあります。

成婚退会を決断出来ない3つ目の理由が、好きかどうか分からない。

優しいし条件的には申し分ない人だけども好きかどうか分からないというお悩みを抱えて交際が長引く人は多いです。

今まで現場を見てきたカウンセラーの立場からお話させて頂くとほぼ交際は最終的には終了します。

その訳は、日常的に一緒に過ごす風景まして夜の生活など一緒に生活したことを想像出来ないからです。

いくら良い人でもその壁を乗り越えていくことはとても難しいです。

最終的には、良い人ですが苦渋の決断ですがお断りという伝言を残されてお断りされます。

結婚相手と言えど好意が芽生えない相手とは成婚まで辿り着けません。

しっかりと好意がもてるお相手かどうか判断していくことが大切になってきます。

成婚退会を決断出来ない4つ目の理由が、親。

これは親御様と本人の関係性によって変わってくるのですが結婚に対して親御様の意見が強い家庭と自由な家庭があります。自由な家庭ではあまり気にする必要はもちろんありません。

ただ親御様の意見が強い家庭では、親の承認も大切なので必要に応じてお相手と親との関係を確認したり早めの挨拶も必要となってくるかと思います。

せっかく二人に仲が深まっても親に反対されたら勿体なので事前の対策を練る必要はあるかと思います。

成婚前に不安になったら上記のことがしっかりと出来ているか是非確認してみてください。


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