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デートをしていても何だか手応えがなかった。

また何回会っていてもお相手の事が良く分からない。

なんてお悩みを抱えている方も多いかと思います。

皆さんの中で真剣なお付き合いをしたいタイミングとはどんな時ですか?

お相手のことが好きになった時や気になった時など何かしらの感情が芽生えた時に真剣なお付き合いに発展させたいと考えられる方が多いかと思います。

そこで今回は、上手くいかない交際はプラス感情が不足している訳という記事を書かせて頂きます。

 

私生活の中でどんな時に、皆さん感情移入をされますか?

一番、分かりやすい例だとドラマ鑑賞をしている時に出演されている俳優さんに感情移入しやすいかと思います。

それは何故だと思いますか。

俳優さんの喜怒哀楽の表情の移り変わりがドラマの中で汲み取れるからです。

笑ったり怒ったり泣いたり喜んだりする表情に人は、ドラマの話にどんどん引き込まれていきます。

ドラマの俳優さんに知らず、知らず感情移入しています。

これって実は、一般的な交際でも同じことです。

感情移入出来ない交際は気持ちが高まりませんので進展することはありません。

では、一般的な交際を進展させるにはどんな感情が必要なのか?

一緒にいて喜(嬉しい)感情と一緒にいて楽(楽しい)感情がお相手に伝わるとお相手の感情が感化されて交際は進展しやすくなります。

1、2回のデートでお断りされてしまう交際が進展しない人の多くがこの喜、楽の感情表現が大きく不足している人がとても多いです。

デート中に感情の喜、楽を表現するタイミングについて記載していきます。

 

1.会った時の挨拶

挨拶が笑顔出来る方、接客業では基本ですが意外とプライベートだと笑顔で挨拶している方は少なかったりします。最初の挨拶が笑顔だと警戒心は低くなります。

 

2.会話中の雰囲気

会話をしている中で会話が盛り上がらないと真顔な方多いです。

意識してお相手が会話を展開していたら笑顔を心掛けて話しやすい雰囲気を作ることも大切です。

特に、何事にも真面目な方ほどデートに集中して真剣になるあまり顔がこわばったりして怖い顔になっている人けっこういます。

笑顔を意識することで余力ある雰囲気を醸し出してください。

 

3.帰り際のお礼の挨拶

笑顔でお見送りして時間を作ってくれたことのお礼を言ってください。

 

デート中に喜、楽の感情を意識することでお相手の警戒心を取り除かれて交際が発展致します。


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