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デートでは、男性側から候補を提示されたプランの中で女性がチョイスする流れが多いかと思います。

基本的には男性主導でデートが決まっていくことも多いです。

その為、なかなか女性側からデートプランを提示しない人も多くいます。

ただ女性側からもデート提案をしていかないとお別れしてしまう可能性があります。

特にこのコロナ禍では、デート提案のボタンの掛け違いで男性の気持ちが分からずお別れしてしまうこともあります。

そこで今回は、コロナ禍では女性のデート提案が明暗を分ける訳という記事を書かせて頂きます。

【男性は自分の提案を否定されることが苦手】

交際のお断りで『デートを決めるやり取りの中で価値観が合わないに思ったのでお断りでお願いします。』と男性会員さんから連絡を頂いたことがあります。

男性会員さんがいくつかデート場所を提案したのですが、女性が全て提案に難色を示したそうです。

その後、女性からの新しい提案はなく「次、どこ行きますか?」と受け身の姿勢を崩さなかったそうです。

考えた提案が退けられてしまいかつ新たな提案を求められても男性としても面白くはありません。

結果的に、価値観の不一致で交際終了の連絡が入りました。

コロナの渦では、密を避けた場所など色々と考えながらデートを考案するので通常よりも気遣いの負担が大きくなります。

そのような交際終了を防ぐ為にも、女性側からもデート場所などを積極的に提案することで協力してデートプランを考えていくことは大切です。

【デート提案しないことで会うことに消極的だと思われて交際終了】

男性会員さんからの交際のお断り理由で『色々とデートの提案をしていたのですが、お相手から提案はなく会うことに消極的に感じたのでお断りでお願いします。』という連絡を頂いたことがあります。

デート提案をしない女性は、待ちの姿勢の方が多いので男性からの連絡待ちで女性側から連絡をあまりしないスタンスの方もいたりします。

コロナの渦では、消極的な姿勢は思わぬボタンの掛け違いも生じます。

このような時期ですので、男性からコロナ下だからあまり人とお会いしたくないかな?と思われて勿体ない交際お断りをされてしまう女性も一定数います。

このような時期は、男性もデートの誘い方も気遣いながら対応しておりますので女性側からもデートプランを提案しないと交際が自然消滅しやすいです。

是非、女性側もデートプランを男性に提示することで交際に前向きな姿勢をアピールしていくことが重要となります。

 

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