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2021.01.25

婚活女性が求める年収600万円の普通男性の割合とは


皆さんの中で普通男性を希望されて婚活をされている方はいらっしゃるかと思います。

人によっても希望の年収は様々ですが、2021年度に入り概ね年収600万円以上の方を示すようになりました。


SMBCコンシューマーファイナンス調べにより 20代男女1,000名に、結婚しようと思える世帯年収額を聞いたところ、前回の調査結果と比較すると、半数以上が結婚しようと思えるのは前回調査では年収500万円(56.0%)だったのに対し、今回調査では年収600万円(57.5%)となっており、コロナ禍前より結婚へのハードルが上昇したそうです。

(引用元:SMBCコンシューマーファイナンス調べ)


普通男性の基準としては、男性一人で家族を養える経済力と考えている女性は多いです。

何故なら結婚後は、一旦子育てに専念したい女性もいらっしゃるからです。


そのような女性はコロナによる将来の不安から年収600万円以上の男性を希望されている形となります

また既に20代の若い人達からそういった価値観も増えているということになります。

年収600万円以上の男性割合

国税庁の令和元年の民間給与実態統計調査によると、1年間の男性給与所得者3032万人のデータによると年収600万円以上の割合は30.5%となります。


3割程度の男性が実際に年収600万円以上を稼いでいることとなります。

また実際に婚活されている方のデータも調べました。


実際に年収証明を提出が必須の企業データのみ引用させて頂きます。

大手結婚相談所サービスのエン婚さんのHPが分かりやすかったので引用させて頂きました。

2020年8月、現在で活動されている14,743名の男性データによると600万円以上の男性は40.3%となります。(引用元:エン婚活)

中小の為、母体数は小さいですが私達の結婚相談所でも年収600万円以上の男性割合は47%でした。


結婚相談所で活動する人は、年収証明の提出が必須なので年収がステータスになるので民間給与実態調査の数値よりも高くなる傾向にあります。

年収600万円以上の男性職種


先程のデータの通り、結婚相談所では年収600万円以上の男性は多いです。

私達の結婚相談所でも同様に、民間給与実態調査委よりも高い数値となっております。

実際に活動されている600万円以上の方の主な職種を紹介します。


理系職でSEや技術職など専門職の方は20代~30代の方でも年収は高いです。

公務員の方は、30代中盤くらいから急に役職についたり年収がベースアップする傾向にあります。


外資系金融機関にお勤めの方などは、800万円以上からの給与の方が多いです。

上場企業で正社員として働かれている方は、30歳ぐらいから年収600万円以上の給与の方は多いです。

若い頃から、年収600万円以上の方は専門職や大手企業で働かれている傾向にあります。

年齢で異なる男性平均年収


国税庁の令和元年の民間給与実態統計調査によると、年齢によっても年収は異なります。

20代後半~40代後半男性の平均年収について記載します。

20代後半男性は403万円、30代前半男性は470万円、30代後半529万円、40代前半582万円、

40代後半629万円となります、


年齢が上がらないと年収600万円を越えることはなかなか難しいです。

逆に40代男性でしたら年収600万円を越えていても平均的年収なのでお相手が見つけやすいかと思います。

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