お知らせ一覧 > カテゴリ一覧 > 結婚相談所サービス

結婚相談所で成婚している男性の行動を皆さんは気になるかと思います。

男性の場合は、お見合いやデートの行動1つ1つでライバルと差がつきます。

では実際に成婚していく男性はどんな行動を実践しているのか?

そこで今回は、成婚した多くの男性が実践していた婚活テクニックについて記載していきます。

お見合い時間前に席の確保

結婚相談所のお見合いでは、ホテルラウンジの喫茶などの待ち合わせ場所が指定されて現地集合となります。

例えば、京王プラザホテル 喫茶デュエットの前で待ち合わせ。

又は帝国ホテル ランデブーラウンジの前に待ち合わせなど。

実際に、土日などはお見合いの待ち合わせの人で喫茶が大変混雑しています。

その為、お見合い時間よりも早く現場に着かないと時間通りに喫茶に入ることが出来ません。

喫茶の席が空くまで並ぶことも多々あります。

並んで待っている間は、話しづらく気まずい空気になってしまうこともあります。

婚活が上手くいく男性は、お見合い時間よりも20~30分前にはお見合い現場に出向かれている人が多いです。

そこで事前に先に喫茶に入ってお見合いの席を確保しているのです。

そうするとお見合い時間に女性と待ち合わせして席にエスコートするだけとなります。

事前に待つ必要がないので、お見合いにだけ集中することが出来ます。

結果的に交際発展率も高くなります。

デート代は出来る限り男性が払った方が好印象

学生の頃は、男女共に働いておりませんので割り勘カップルというのは非常に多いです。

ただ社会人として働き出すと、年齢を重ねるごとに男女の年収差は開いていきます。

その為、男性の方が多めにデート代は出して欲しいという価値観の女性は多いです。

特に結婚相談所は、男性は30代から40代と他の婚活よりも年齢層が高めになっております。

やはり一定年収以上の30代~40代男性が割り勘を希望すると、違和感を感じてしまう女性も多い訳です。

例えば、1~2回目まではデート代を負担するが3回目以降は割り勘なんて男性は意外といます

経済的に自立している女性かどうか見極める為にあえて割り勘にする男性もいますが、

逆に、女性は割り勘男性に対して結婚後に家族に対してはお金を使わないイメージを持ちます。

その為、割り勘男性は交際終了されてしまう率がデート代を払っている男性に比べて高くなります。

行く場所やお店のグレードを高くして、割り勘や男性が少し多めに払うくらいなら。

1000円ぐらいのランチのお店で問題ございませんので2人分払った方が男性の評価は高いです。

背伸びして良いお店に行ってしまうとそういった場所が基準になってしまいます。

その為、男性自身の身の丈に合う金銭感覚で2人分払えるお店で充分です。

割り勘にするのではなく、身の丈に合うお店選びなどで経済感覚が合う女性を探すと。

同じ経済感覚の女性から好印象が得られます。

 

☆彡併せて読みたいブログ記事☆彡

短期成婚したい人はお見合いでなく仮交際を大事にすべし

無理する女性とは交際継続しない

結婚相談所の活動の中で無理に女性に合わせて交際している人は一定数います。

価値観や考え方が違っても無理に同調して会話を合わせてしまう。

次の約束がなかなか決まらない2番手以降なのに交際を継続してしまう。

男性だけでなく女性も同じような方はいます。

それは何故か?魅力的なステータスに惹かれて無理に合わせてしまっているからです。

男性の場合は美人で若い人と付き合っている時など。

ステータスに惹かれ無理して合わせて交際を引き延ばして婚活で疲弊してしまうのです。

正直に、自然体でお付き合い出来ないお相手とは無理が生じます。

それよりも見切りをつけて価値観や話しやすい人を探す方が結果は出るのが早いです。

成婚する男性は、結婚後の生活まで意識しております。

その為、無理に付き合う人はなるべく避けて自然体で一緒に入れる人を交際相手に選んでいます。