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皆さんの中で何度お見合いをしても上手くいかず悩まれている方はいませんか?

やはりお見合いで断られ続けると自信をなくします。

自信を無くした結果、婚活自体を諦めてしまうことが多いです。

逆に何度、お見合いをしても毎回、交際希望をもらえる人は一定数います。

ではお見合いが上手いかない人は、何が足りないのか?

そこで今回は、お見合いで好印象の人と断られる人の差とはというお話をさせて頂きます。

ギャップでのお断りは致命的

お見合いに臨む前に、プロフィールの写真や文章を読み込んで機運を高めます。

つまりプロフィールを見てどんな人が来るかワクワクしているのです。

その為、プロフィールと異なる雰囲気の人がお見合いに来たら開始5分でモチベーションは下がります。

例えば、お写真が盛られ過ぎて本人とのギャップが大きかった。

また文章に明るく社交的と書いてあったのに、実際は暗くて内向的だった。

何かプロフィールと大きなギャップがある時は致命的となります。

どうしてもお見合いを組む為に、写真は文章を盛ってしまうことがあるかもしれません。

ただ等身大以上のことをプロフィールで表現してしまうと後々、致命的になるので注意が必要です。

もしプロフィールと実物とのマイナスギャップが生じているような心当たりがある人は、見直すだけでもお見合い結果が好転することはあります。

 

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一緒にいて話しやすい人と緊張感がある人

お見合いから次に会う判断基準は、「もう一度お会いしてみたいかどうか」で決まります。

結婚相談所の活動では、お見合い後に双方がお会いしたいとなった場合に一度お会いすることがルールとなります。

つまり1度でもお食事やお茶などのデートをすればお断りすることも可能です。

その為、お見合いのハードルはそこまで高い訳ではありません。

軽くまずは人柄を知る上でもお食事からスタートが一般的です。

プロフィールと大きなギャップがなければあとは会話しやすい人かどうかで決まります。

まず話しやすいかどうかは会話の中身では決まりません。

笑顔、声、肯定、相槌がお見合い中に出来ているかどうかです。

笑顔の人の方が、心を許しやすいので話しやすくなります。

また声が小さい人よりも少し大きめの人の方が聞き取りやすいので話しやすいです。

話していることに対して肯定してくれる人の方が話を続けやすいです。

お相手が話をしていることに対して相槌した方が共感度が高まり話しやすいです。

逆に、緊張感がある人は無表情、小さな声、否定、無反応の場合です。

表情が変わらない人は何考えているか分からないので話にくい。

また小さな声の人は声が聞き取りづらいと話しにくい。

否定的な人はどんな話をしても共感されないので話にくい。

無反応の人は聞いているのだか聞いていないのだか分からないので話しにくい。

緊張感を持たせる人ではなく話しやすい人になる事を意識すれば、自然にお見合いは上手くいきます。