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フラれたときには、どのようにして気持ちを立て直しますか?

心が折れてしまうほど、何も手につかないことになってしまう人も、いらっしゃいます。

人として成長するためには、その時間が大切でもあり、貴重な時間でもあります。

どのようなことが、気に入っていただけなかったのかなど、次に繋げることが大切です。

でも、いつまでも未練がましく思うのではなく、次のお相手へのステップにする踏み台とすることが、結果としてよい方向にいくことになります。

「ふった人を踏み台にして、過去を振り返らずに次の出会いを大切にしたいです」

「ショックが大きいほど、踏み台は高くなりますので、いい人と出会う確率は高くなることですよね。頑張れます」

「いつまでも、過去の人を思っている今の時間が勿体ないです」

このように気持ちを切り替えることが、大事なことです。

終わったことですので、過去の人を悔やむよりは、これからの新しい人との出会いを大切にすることが、幸せへの道です。

良い踏み台があったから、いい人との出会いが実現します。

お見合いでも同じことが言えます。

「ご縁がなかったようです」

このようなお断りのお返事は、気持ちも下がります。

ましてや、交際希望でお返事したお相手からのお断りは、立ち直りが遅くなります。


                    
このようなお断りのお返事を受けることを繰り返している人は、お見合いの時に何か問題があります。

「お見合いの時の態度が良くない」

腕組みや足を組む、横柄な話し方、上から目線的な話し方等が考えられます。

フケや口臭、無精髭やすっぴんなど、顔や髪の毛の手入れが出来ていないことが、原因ということもあります。

「面接みたいな質問や、個人情報を聞きたがる」

自分のことは話したがらずに、お相手のことを知りたがる人もいます。

何で婚活を始めたのかと聞くことや、活動年数やお見合い回数、お付き合いしている人がいるのかを聞いているのでしょう。

勤め先や自宅の場所を聞くことが、NGワードなのに知りたがる人もいます。

写真と実物が違いますと、思い描いていた人とのギャップが、大きいこともあります。

コーヒー等を飲むときに「ズー」と音をたてて飲む人は、誰も注意をしていただけません。

このようなことを分からないのは、本人だけです。

本人は、いいと思ってしまっておりますので、自分では分かりません。

お断りをされた人を踏み台にするためには、今までは気づかなかったことを、意識して気がつくことによって、初めて踏み台に登れます。

お見合いの前に一度立ち止まって、プロフィール写真と今の自分をホテルのトイレの鏡の前でよく見てください。

お断りをされたお見合いの場面を思い起こして、お相手に嫌な思いや、楽しくなかったような話題を振ってしまっていなかったなど、振り返ってみてください。

「ごめんね、過去のあなたを踏み台にして、いい人と出会えました」

お断りをされる問題点を分かって、それを修正できて、気持ちを切り替えられる人が、交際終了やお断りをされた人を踏み台にすることができますよ。


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