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「理想としている人にドンピシャです」

「顔が好みに的中しています」

このように、理想としている人に出会うことがあります。
と言うよりは、ほとんどが容姿か好みだと思う人との出会いです。
果たしてそれは、結婚相手としての理想なのでしょうか。

結婚相手の理想とはどのような人なのでしょう。
一緒に暮らす人ですので、性格や相性が合う人になります。

一緒にいて、気が楽にいられる人です。
あまり気をつかわなくていい人ですね。
いつもピリピリしている感じで気をつかうようでは、精神的に辛くなります。

産まれたときから一緒の親や兄弟姉妹でさえも、相性が合わない人もいらっしゃいます
ましてや、もともと赤の他人と一緒に暮らすことになりますので、生活環境などが同じの親や兄弟姉妹と相性が合わないこともあるのに合う人の方が難しいです。

結婚しますと縁ある人として、身内になりますので、全くの赤の他人ではないかもしれないですね。

そこで、協調性や寛大さが高いか低いか、広いか狭いかで、相性が合うかが左右されます。
「身内だからしょうがない」
これは、寛大な対応ができるのは知っている人だから出来ることです。

結婚相手は、生活環境も地域文化も違いますので、しょうがないかと言うようにお互いが寛大の心と、文化やしきたりの違いを認め合えるかになります。

          


いくら理想のタイプとしてドンピシャな人でも、一緒に暮らしていくうちに「こんな人だとは思わなかった」と気づくことがあります。
何故ならば、人間は自分本意ですので、自分の思いに合わなくなれば、嫌な人、違う人になってしまいます。


人それぞれの考え方がありますので、どこまで協調できるか、どこまでなら許せる範囲なのかで違ってきます。
優しい人は、協調性も高く、寛大な心も広くもっていますので、一緒にいても居心地が良いのでしょう。

よく自分の兄のような男性が理想ですとか、妹のような女性が理想ですと言われる人がおります。
それは、家庭環境や生活文化も同じで、長年一緒に暮らしていれば、言いたいことも言えて、優しくもできて、楽しいことも悲しいことも同じように経験し合った仲で、血の通った家族ですので、気心が知れていますので、そのような人を理想とすることがあります。

でも、親も同じように見も知らずの人と結婚されて、協調性や寛大の心で家族をつくりあげてきました。
そこに自分がいるということです。

結婚相手は、理想とする人を単なる恋愛対象として考えるのではなくて、理想の家庭を築くために性格や相性を見極めて、結婚してからは協調性や寛大さをお互いがもてるようにすることです。

 

昔から言われる「いいお母さんになりそう」とか、「いいお父さんになりそう」と思われるような優しさと気遣いができる人との結婚がいいですね。


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