婚活応援ブログ
Marriage Activity Support Blog
2017.08.20
結婚相談所サービス
男性または女性から結婚相手として選ばれることが成功の秘訣
結婚相談所での活動は、結婚相手を選んでいるようですが、実は選ばれています。
選ばれなければお会いできません。
活動を始めて最初の関門は、「お見合い申請しても受けてもらえません」です。
この現実が選ばれていることになります。
では何故、お見合い申請した人に選ばれないのでしょう。
それは簡単な理由です。
お相手の条件に合わなかったからです。
ご自分の条件に合うお相手として選びましたが、お相手からはお断りされてしまいます。
では、お相手の条件に合わなかった理由はどのようなことがあるのでしょう。
男性も女性も同じ条件に年齢希望条件があります。
男性の年齢希望条件は、自分より年下でなるべく若い女性です。
１０歳でも１５歳でも年下でしたら条件に合います。
男性の年齢にもよりますが、基本的には年上の女性は望みません。
２０歳代の男性は、１～３歳くらいの年上の女性を選ぶことが少なくありません。
女性の年齢希望条件は、同い年か少し上くらいまでの男性です。
年下でも構いません。
自分の年齢の５歳上までで、下も５歳下くらいです。
年齢幅は１０歳ありますが実は上下５歳くらいが限度です。
そして、１０歳以上の年上の男性はあまり望みません。
ここに男性と女性の年齢幅のギャップが大きくあります。
この希望年齢条件が一番厳しい条件です。
男性と女性が年齢条件を歩み寄ることで、出会いは大きく違います。
このことを理解されている男性と女性は、出会いが広がりご成婚が早いです。
容姿も条件の一つです。
一番良くないのが、自分の容姿はさておき、お相手の容姿に拘る女性です。
男性は女性の容姿を重要視しない人もいらっしゃいますが、お相手の容姿を気にしている男性に限って、ご自分は容姿で選ばれる人ではありません。
このことは女性にも言えることでもあります。
美人や可愛らしい女性と、年収が高く爽やかでかっこいい男性には、お見合い申請が集中しますので、競争相手が多いことになります。
人気のある人は、活動当初には１週間で２００～３００人からお見合い申請があります。
競争相手が多い人に申請するには、ご自分にも申請が多くあることが基本になるでしょう。
容姿でお見合い申請をしている人は、なかなか申請を受けていただけませんので、月に１００人以上の人に申請をする覚悟で臨んでください。
お会いできても、写真と違うのではお断りされてしまいますので、写真と同じようにヘアスタイルを整えて、女性はメイクも写真と同じにして、センス良い服装でお見合いに臨んでください。
普段の自分では、良い結果が得られないことがあります。
写真とのギャップが大きいと、残念な結果になってしまいます。
疲れるだけですので、お相手選びを見直してください。
お相手への条件は、男性より女性の方が多いです。
女性は、男性の収入も順位の高い条件にしています。
日本の平均年収が４２０～３０万円の時代に６００万円以上を求めることは、男性の年齢や勤務年数にもよりますが、高年収の男性に申請する女性はハードルが高いです。
３０歳代の男性に高年収を求めても難しいです。
４０～５０歳でしたら６００万円を求めることが出来るかもしれません。
今の時代は女性も高年収の人がいらっしゃいますので、同じくらいの年収を求めることがあります。
職業条件や収入の高い女性を希望する男性は、ご自分の収入をアップする努力が必要になってきました。
４０歳代で年収の高い男性もいらっしゃいますが、リストラや左遷になることもありますので、いつ年収が低くなるかも分かりません。
住宅ローンがありますと人生設計が大きく変わります。
年収を拘るのでしたら現時点だけではなく、６５歳まで働ける定年制度やリストラ等も知っておくことが良いでしょうね。
「普通の人でいいです」と言われる人が多いですが、お見合い申請をしてもあまり受けていただけない人は、普通の基準を見直すことが大切です。
婚活は勘違いをすることがあります。
多くの人が活動していますので、誰でもお会いしていただけると思ってしまう人がおります。
婚活は、出会えることが必要です。
お会いしなければ、次には進めません。
システムでプロフィールを見ていても、お相手のことは分かりません。
お会いしないと、その人のことは何も分かりません。
お会いしてみて、性格や言動などが初めて分かります。
出会える機会を多くすることで結婚が早く決まります。
そのためには、お会い出来るようにお相手への条件だけを頼りにすることなく、申請して選ばれるようにすることが大切です。
お相手を選んでいるだけではなく、選ばれるようにお相手への条件を見直してください。
性格が良く誠実で優しい人から選ばれるといいですね。
