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2024.12.27
婚活情報
お見合いで聞いてはいけない質問
和やかな雰囲気でお見合いをしていたのに、突然お見合い相手の顔色が変わったなんて経験を
されたことがある方はいませんか?
お見合いは、初対面同士の場となるので距離感を誤ったプライバシーに踏み込む内容を話してしまうと、場の空気凍り付くことがあります。
勿論、そのようなプライバシーに踏み込む不用意な質問でお見合い結果はお断りなんてことは多々あります。
ではどのようなことをお相手に聞くとお断りされてしまうのか?
そこで今回は、お見合いで聞いてはいけない質問について解説させて頂きます。
お金のことについて
金銭面で安心できる人を結婚相手として探している方は多いです。
ただ初対面でお金のことを詮索するのは失礼にあたります。
お見合いの時に「年収は今後上がっていきますか?」「現在、貯金はどのくらいされていますか?」なんて聞かれる方が稀にいます。
聞かれた側としては、初対面なのに金銭事情を確認されて良い気分はしません。
プライバシーに踏み込む失礼な人という印象となります。
お金のことを聞いた時点で、ほぼお見合いでお断りされることは確実になるので注意が必要です。
婚活事情について
ついつい仲を深めたいという思いからお相手の過去に出会った異性について聞いてしまことがあります。
初対面で、「過去に出会った異性とどうして上手くいかなかったのですか?」
「何人もお会いした中で合う人がいないということは理想が高いのですか?」
なんて言われたら気分が良いものではありません。
聞かれた側は、婚活事情を詮索されているような気持ちになります。
勿論、お見合いにてお断りされる可能性が高くなりますので注意が必要です。
勤務先や住まいなど詳細情報について
お見合い相手が、どのような仕事をしているかは気になるところです。
ただ初対面の段階での勤務先の特定はプライバシーに踏み込む内容となります。
例えば、ご自身の職種が銀行員だったとします。
「ちなみに銀行名はどちらになりますか?」なんて聞かれたら職場が特定されてしまいます。
やはり初対面で細かい職場のことを聞かれるのはとても不安です。
また住まいについても、色々と聞いてくる方もたまにいます。
例えば、「最寄り駅はどこになりますか?駅から何分ぐらいのところに住んでいますか?」
なんて聞かれたら概ねの住んでいる場所が特定されてしまいます。
勤務先や住まいなどの詳細情報を聞くことは、プライバシーに踏み込む内容となり配慮が欠けると思われます。
お見合いは、お断りされる率がとても高いです。
将来の込み入った話
将来像が合う方を早く見つたいという想いから唐突な質問をされる方は意外と多いです。
例えば、「私は全国転勤があるのですがついて来てくれますか?」
「結婚したら出来るだけ早く子供が欲しいのですが大丈夫ですか?」
「結婚したら趣味に没頭する一人時間も必要なのですが理解がありますか?」
など結婚条件を初対面のお相手に突きつける方がいます。
初対面でいきなりそんな話をされても正直に困ってしまいます。
まず人柄も分からずお互いに興味があるかどうかも分からない状態です。
初対面で将来の話をされた時点で、自分本位な人だと認識します。
結果的にお見合いの時点でお断りされる可能性はとても高いです。
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