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2025.01.25
結婚相談所サービス
年収500万円!40代男性の短期成婚法について
令和5年度、民間給与実態調査の年齢と年収分布の下記資料をご覧ください。
40~44歳男性の平均給与612万円、45~49歳男性の平均給与653万円となります。
つまり40代男性の平均給与は年収600万円以上の方が婚活市場では多くなります。
もしご自身が、年収500万円台の40代男性で婚活をしていると年収では不利となります。
ただ年収500万円台でも結婚相談所で成婚している40代男性は数多くいます。
ではどのような男性が成婚まで辿り着けているのか?
そこで今回は、年収500万円!40代男性の短期成婚法についてというお話をさせて頂きます。
1~2歳年下までを検討
下記はIBJで2023年に成婚した13,516名の成婚白書から抜粋した成婚者の年の差データとなります。
IBJとは、全国の加盟相談所とその会員をつなぐ日本最大級の結婚相談所ネットワークです。
年収が上がれば上がる程、男性は年の差婚が可能となります。
現実的には、年収1100万円を超えた時点で5歳差というのが可能となります。
年収500万円台だと男性年齢マイナス1.7歳となります。
40代前半から中盤までの男性は、30代後半女性を理想としている男性が多いです。
年収600万円以上の男性の場合は、30代後半の女性とマッチングします。
ただ年収500万円台の場合は、同年代の女性を探さないと婚活が難航します。
短期成婚を考えた時に、年収500万円台の40代男性の場合は同い年ぐらいの女性を探しましょう。
お見合い申し込みをすると、同い年ぐらいの女性であれば定期的にマッチングはしていきます。
お見合い数と成婚率は比例していくので会えるターゲット層を明確にしていくことが大切です。
子供については柔軟な思考
「子供を授かりたい」という想いを持って結婚相談所で活動されている方は多いです。
30代後半の女性の場合でも、高齢出産リスクもあるので授かれたら有難いけども自信がある訳ではないという方がほとんどです。
年収500万円台の40代男性の場合は、お会いできる層は40代女性がメインとなります。
そうなると二人での結婚生活も視野に入れて、子供は絶対ではないという女性が増えます。
子供が絶対に欲しい40代男性の場合は、40代女性との将来像の話し合いが難航する可能性があります。
子供については、いてもいなくても柔軟に思考を持つことが40代男性の婚活では大切になっていきます。
会えない交際は見切る
短期成婚を目指すには、頻度良く会える人を探す事が一番の近道です。
40代の場合は、ライバルとなる年収600万円以上の婚活男性も多いです。
女性から年収面で比較されて2番手、3番手の男性になる事もあります。
2番手、3番手になると連絡は出来るが女性となかなか会えない交際もあり得ます。
その為、会えない交際は見切りをつけることが大切です。
毎週1回会えて1ヵ月以上その関係性が続く人が現れるまでは、お見合いを継続しても問題ありません。
短期成婚をしたい年収500万円台の40代男性は、ライバルに比較されていることを意識していきましょう。
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