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2015.07.28

婚活情報

別れ話の帰り?

先日の21時頃の山手線車内で、30歳くらいの女性がタオルハンカチで、目頭を覆い嗚咽されておりました。

その女性は単行本を開いて読んでいるようですが、何回か肩を震わせながらハンカチを目に当てて泣きじゃくっていました。

周りの人のことを気にすることなく、よほど悲しいことがあったようで、気持ちを押さえることが出来ない様子でした。

デートの帰りのようにも捉えられました。

その方は、直前までの出来事を思い出したかのように、人目もはばからずにずっと泣いていました。

別れ話しだったのでしょうか。

もしかするとその思いが込み上げてきたのでしょうか。

周りの人たちは、感情を押さえられない状況に陥っている彼女をどのように思っていたのでしょう。
                     
恋愛された経験のある方は、このような経験があることでしょう。
お互いの感情がぶつかり合って、修復が出来なくなると、別れ話しになってしまいます。

どちらかの恋愛の熱が醒めてしまったら、その恋愛は終わってしまいます。

小さな出来事からの感情のぶつかり合いが重なったり、今までの不満や我慢が溜まりにたまって、爆発する時にはお互いの仲を修復が出来ない状態になります。

別れ話しは、何でそのような状況になったのか分からない人がいます。
「何で別れなければいけないの?」
「何が悪いの?」
「悪いところを直すから言ってよ」などと、今さらといった感じです。

このように原因が分からなく別れ話しを切り出されることもあります。

別れ話しには、他にいい人が出来たことが原因になることもあります。

その時は、いい人が他に出来たとは言えません。

お付き合いのお断りの言葉として、「私よりほかに、あなたにはもっといい人がいるはず」なんて言われても、いるなら紹介してよと言いたくなりますよね。

 

恋愛は楽しいときも、悲しいときも、寂しいこともありますが、失恋はその時は立ち直れないこともありますが、時が忘れさせてくれますので、人生にとってこの経験は、苦しくも良い想い出ともなり、生きることの役にも立ちますので、いつまでもめげていることはありません。

 

「あなたにはもっといい人」探しましょう。

紹介していただけないのなら、自分から行動していい人探してしまいましょう。

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