婚活応援ブログ
Marriage Activity Support Blog
2015.12.13
結婚相談所サービス
交際しているのにお見合いなんて!
結婚相談所の婚活は、重複交際ができますので、交際中のお相手は心配です。
一人に絞って交際する人や、何人かと交際しながらもお見合いをする人もいます。
このシステムを理解していても、気に入ったお相手と交際している人にとっては、とても心配になります。
心配になっている人の思いは、早くシステム上の「真剣交際」にして、他にお付き合いされている人がいれば、全ての人を交際終了にして、お見合いも出来ないようにしてもらいたいと思っています。
真剣交際になれば、結婚相談所での「成婚」と言われるプロポーズは、近づいてきたことになります。
他の人に目移りすることも、基本的にはありません。
でも、真剣交際になったから、安心だということではありませんが、プロポーズまでいく人がほとんどです。
なぜ交際中に心配になるようなことが起こるのでしょう。
交際になって、二人がお付き合いをしているのに、お見合いが出来るのかということに疑問がありますよね。
結婚相談所での婚活では、自分からお見合い申請をする方法と、申請を受けることの二つの方法があります。
弊社は他の方法もあります。
もし、交際が順調でしたら申請を受けている人は「NG」して、お断りすれば次に進むことはありません。
でも、お見合い申請をした場合は、お相手の判断待ちになります。
システムのルールとしては、「申請をしても」、「申請を受けても」そのままにしておきますと、2週間で自動的に「NG」になります。
交際が順調になりますと、この2週間が問題となることがあります。
お見合いから交際に発展した時には、その人とはまだ、今後どうなるのかは分かりません。
気になる人へお見合い申請を続ける人が多いです。
そして、このお見合い申請の有効期限は2週間です。
ルール・マナーでは、1週間以内にお返事をすることになっています。
2週間も放置することは、いけないことです。
いい交際に発展して、二人だけの交際にしたいと思ったときに、ネックとなるのがお見合い申請中の人です。
また、お見合いが決まっている人との関係です。
日本結婚相談所連盟の規約では、確定しているお見合いをキャンセルする場合は、違約金として1万円の支払いが定められています。
お相手が期待して待っていますお見合いを、キャンセルすることは、失礼にあたりますから、このようなことはしてはいけないこととして、違約金の規定があります。
でも、交際を一人に絞り、成婚に向けて真剣に交際したいという気持ちになれば、キャンセルも仕方がないことかも知れません。
あなたなら、真剣交際に入るための整理として、決まっているお見合いだから、お見合いをしますか?
それとも、真剣に交際しているお相手の気持ちと、自分自身の気持ちを優先されて、違約金の支払いをしてお見合いをキャンセルしますか?
お相手としては、お見合されて、もしいい人だったらと思うと、お見合いはしてほしくはないと思うでしょうね。
いくら消化お見合いとしても、いい気はしません。
お見合い相手にも、お断りでお会いするのは失礼になります。
これはあなたにとって難しい選択ですか?