婚活応援ブログ
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2016.07.15
婚活情報
いいと思ったのにな
お見合いでは、お話もできたので、お相手も交際のお返事があると思っていたら、お断りのお返事で、落ち込んでしまいましたという人がいらっしゃいます。
どうして自分はよかったと思ったのでしょう。
お見合いでは、お相手に失礼の無いように振る舞います。
そのお相手の振る舞いを良かったと捉えてしまうことで、お返事がお断りですと、お話もできて印象も良かったと思ったのに何で断れたか分からなくなります。
このように自分なりに良いように解釈しますと、お断りのお返事に落ち込んでしまいます。
お断りの多い人は、第一印象がよくありません。
写真と違いました。
挨拶もろくにできていませんでした。
ラウンジのお席には、先に座ってしまって、「そちらにどうぞお座りください。」とも言わなかったです。
お茶を頼むときにも、自分も見ものだけを頼んであなたは、何にするのかと言われてしまいました。
何か上から目線での対応ですね。
お話をしているときに腕組みや足を組む人も、威圧的で印象は良くありません。
このようなことを普段から行なっていますと、当たり前の行動と思っていることがお見合いのお席では通用しません。
男性も女性も、異性との出会いの場ですので、同性がどのような態度や振る舞いをしているのかは分かりません。
ですので、お見合いでのマナーや言葉遣いには気をつけなくてはなりません。
何故ならば比較されているからです。
服装も男性はスーツやジャケットということになっていますので、いくらクールビズであっても、ラフなスタイルではお相手に引かれてしまいます。
女性も同じで、中にはスニーカーで来られる人もいますが、お会いした瞬間に男性の頭の中にはお断りになっています。
男性は清潔感がある爽やかな感じで、女性は少し目をひく綺麗に思われる感じを出すことが、印象が良くなります。
会話も否定的なことは言わないように、同調するようにお話を進めます。
忘れてはいけないことは、褒める言葉です。
服装や実績、健康づくりやお年寄りの世話など、大げさな褒め言葉ではなく、さりげなく褒めることで、同調することが出来ます。
いいと思ったのに残念なことにならないように、直すところは直してお見合いに臨みましょう。