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2025.06.12

4回目の壁が越えられない男性へ|IBJ仮交際が終わる“決定打”はここにある

「また、仮交際が4回目で終わった。」


最初のデートでは、話も弾んでいい雰囲気だった。 2回目も、ちゃんと予定通りに会えて、笑顔もあった。 3回目には、ちょっと深い話もできた気がする。



なのに――4回目の後、突然届く「交際終了」の連絡。


「え? なんで…?」 「こっちはうまくいってると思ってたのに…」


この“ズレ”に、何度も悩まされている男性は少なくありません。


IBJでの婚活では、仮交際の4回目前後が大きな分岐点。 それは、男性が「ようやく慣れてきた」と感じる頃に、 女性は「もう見極めの時期」と感じているタイミングだからです。


誠実さや優しさはある。 失礼なこともしていない。 なのに、なぜ毎回終わってしまうのか?


そこには、言葉にはされないけれど、女性が“違和感”を覚える 「温度差」や「異性としての魅力不足」「距離の詰めなさ」など、 いくつもの“見えない地雷”が潜んでいるのです。


この記事では、IBJ仮交際が4回目で終わってしまう男性に共通する “進展できない理由”を徹底解説しながら、 どうすれば“選ばれる男”になれるのか、その突破口をお伝えします。

また4回目で終わるのは、“決定打”がないからじゃない


交際終了の連絡を受けたとき、「決め手がなかったんだろう」と自分に言い聞かせる男性は多いでしょう。 でも、実際の女性の本音は少し違います。


「この人とは何度会っても印象が変わらなかった」 「悪い人じゃないけど、未来が見えなかった」 「次に進む理由が特になかった」


そう、“決定打がない”のではなく、“何も響いてこなかった”のです。


最初のデートは軽い話題でOK、2回目は確認、3回目は距離が縮まり、 そして4回目が“判断の場”。女性は4回目あたりで、次に進むか終了するかを冷静に決めます。


その時、何の変化もなければ、「きっとこの人はこのままなんだろうな」と思われて終わってしまうのです。 つまり、「無風」=「印象が変わらない状態」はマイナス評価。


婚活における仮交際の終盤では、関係を進める“変化球”が必要です。

ちょっとした感情の共有、未来を意識した話題、相手を気にかける具体的な行動。 それがないと、女性の中で「この人と続ける理由」が生まれません。


逆に言えば、何か一つでも「この人、ちょっと違うかも」と思わせられれば、 そこから関係は一気に進むのです。

「何を考えているか分からない男」に、女性は未来を託せない


女性が交際終了を決める理由の中に、「感情が読めない」「気持ちが見えない」という声がよくあります。


婚活男性の多くは、真面目に接しようとするあまり、自分の気持ちを表に出さない傾向があります。


たとえば:


・表情が乏しい

・会話が事務的

・褒めない・共感しない

・好意があるのか伝わってこない


これでは、女性は「私と会って楽しいのかな?」「興味あるのかな?」と不安になるばかりです。


IBJ仮交際では、「気持ちがあるかどうか」「結婚に対する温度感」が読めないと、 「きっとこの人はまだ誰とでもいいと思ってるんだな」と思われて終了します。


女性は、“未来を一緒に作っていけそうな人”を選びます。 そのためには、共感・感情の共有・誠意ある言葉が必要不可欠。



「思ってるだけ」「態度で伝えてるつもり」では、婚活では伝わらないのです。 少し恥ずかしくても、ちゃんと言葉にする男性のほうが圧倒的に信頼されます。

異性として見られていない男は、どこで損しているのか?


婚活では“いい人”で終わる男性がとても多い。 誠実で、話も丁寧で、清潔感もある。 でも、なぜか選ばれない。


その理由はたいてい、「異性として意識できなかったから」です。


婚活中の女性は、恋愛感情を完全に捨てているわけではありません。 「安心感」も大切ですが、「ときめき」や「一緒にいて楽しい」という感覚も、しっかり求めています。


・距離が近すぎず遠すぎず、適度に親しみやすい

・少し冗談を言える軽やかさがある

・表情が柔らかく、目を見て話す

・清潔感にプラスして“余裕”がある


こういった“男性としての魅力”を感じさせるポイントが抜けていると、 「真面目だけど、物足りない」で終わってしまいます。


異性として見られるには、ただ優しいだけじゃダメ。 ちょっとだけ“男の部分”を意識的に出す必要があります。


照れずに褒める。 軽くツッコむ。 次の予定を自分から誘導する。

そういった行動一つで、女性の見る目は変わります。

“打診しない男”は、ほぼ確実に選ばれない


「タイミングを見て、真剣交際を申し込もうと思ってました」


これは婚活現場でよくあるセリフですが、実際にその“タイミング”は、 多くの場合もう過ぎています。


IBJでは仮交際の平均が1~2ヵ月。女性の気持ちが高まるのは3〜4回目まで。 そこを逃すと、関係は“フェードアウト”していきます。


「悪くないけど、何もないならもういいかな」 「他の人がちゃんと申し込んできたし」

そうやって“決断しない男性”から離れていく女性は多いです。


打診することで断られるのが怖い気持ちも分かります。 でも、はっきり言います。

“申し込まなかった”ことで終わった交際のほうが、よほど後悔します。


真剣交際の打診は、決断力の証でもあります。 それができる男性は、「この人は本気なんだな」と信頼されます。


あいまいな態度で終わるくらいなら、覚悟を見せて振られるほうが、ずっと前進です。

距離の詰め方が下手な男は、最後まで“他人のまま”終わる


仮交際4回目で終わる男性に共通するのは、“距離感が変わらない”という点です。


・呼び方がずっと「◯◯さん」

・話す内容がずっと趣味や仕事の話だけ

・デートの雰囲気が毎回「初対面感」


これでは、女性は「この人とはどこまでいっても進展しない」と感じてしまいます。


本来、3〜4回目は「踏み込み」のタイミングです。 ちょっとだけタメ口を混ぜる。 相手の価値観に自分の考えをぶつけてみる。 次の予定を提案するだけでなく、日程まで具体的に提示する。


こういった“間合いの詰め方”があるだけで、相手との心理的距離がぐっと縮まります。


女性が「また会いたい」と思うのは、相手との“関係性”に変化があったときです。 ただ楽しいだけでは、真剣交際には進みません。


あなた自身の温度を伝える。 リズムやテンポを変えて、空気を動かす。

それが、交際終了を回避するための、最後の一手になるのです。

まとめ


どんなに誠実でも、何も伝わらなければ意味がない。


“印象が悪くない”では足りないのが婚活の世界。

「この人となら前に進めそう」 そう思わせるには、あなた自身が関係を前に動かす覚悟を持つこと。


4回目の壁は、“様子見”のままでは超えられません。 動いた人だけが、その先に進めるのです。


でも、逆に言えば――。

ほんの少しの変化が、相手の心を動かすきっかけになることもあります。 次のデートで、今までより一歩だけ踏み込んでみてください。 その行動が、あなたの婚活を大きく前に進める力になります。

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