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2025.06.16

誰もやってないことが、結婚の決め手になった!


婚活では、何をすれば結婚につながるのか分からず、不安の中で手探りを続ける人が多い。

プロフィール写真を撮り直したり、条件を変えてみたり、LINEの文面を工夫したり。

けれど、そうした努力が結果に結びつかないこともある。

その一方で、特別なことはしていないのに、着実に前に進んでいく人がいる。

話を聞いてみると、誰も気に留めないような些細な行動をコツコツ積み重ねていた。わざわざ言うほどでもない、誰にも評価されない、けれど確実に相手の心に届いていた。


今回は、そんな「誰もやっていないようなこと」が、実際に結婚の決め手になった例を紹介する。

行動自体はシンプルで、誰にでもできることばかりだ。

だが、それを実行するかどうかで、結果は大きく変わっていた。

手作り料理の写真をプロフィールの日記機能に載せた

「自炊します」と書くだけでなく、実際の料理写真をプロフィールの日記機能に掲載した。


特別な盛りつけではなく、普段の家庭料理をそのまま撮ったもの。

写真をきっかけに、料理について聞かれることが増え、初対面時の会話にもつながった。


会話の中では「どんな料理をよく作るんですか?」と具体的に聞かれることが多かった。


得意なメニューや普段の献立を聞かれるうちに、「色々と作ってるんですね」という反応につながることもあり、やり取りが自然に深まった。

意外と男性は料理しないイメージが女性の中で根強いので、ここで差がついた。

デートは毎回、お相手の最寄り駅に出向くようにしていた

会うたびに「こちらの方まで伺います」と伝えた。

距離があっても、相手の都合を優先して場所を決めた。

結果として「気遣ってくれる人」という印象につながり、交際も前向きに進んだ。


自分としては特別なことをした意識はなかったが、毎回移動の負担をかけないようにするだけで、相手が安心してスケジュールを組んでくれるようになった。

会う頻度が自然に上がり、それが関係の進展にもつながった。


中には「今まで全部男性に合わせてきたので、気を遣わずに済むのがありがたいです」と言ってくれる人もいた。

女性側の最寄り駅付近を提案することで、余計なやり取りが発生せず、日程調整もスムーズに進んだ。

LINEは淡泊にならず、必ずお相手の文章を拾って膨らませた

LINEでは、相手の言葉を受け取ったうえで、その内容に触れながら返すようにした。

一問一答で終わらせず、「そうなんですね」で終わらせないことを意識した。やり取りのテンポが安定し、実際に会ったときの会話にもつながった。


たとえば「今日は疲れました」と言われたら「どんな一日だったんですか?」と返すようにし、会話を止めずに広げることを意識した。

そうしたやり取りが続くことで、自然とやり取りの間隔も詰まり、会話のリズムが生まれた。


メッセージのやり取りそのものが、相手との温度感を測る材料になる。丁寧にやり取りを続けたことで、会話が続きやすくなり、実際に会うまでの距離も縮まりやすかった。

まずお相手に予定を確認し、それに合わせて日程を調整を心がけた

「自分の空いている日」を伝える前に、「ご都合の良い日ありますか?」と聞くようにした。

相手の予定に合わせて平日夜や土日昼など柔軟に調整することで、やり取りがスムーズになり、会う頻度も安定した。


予定を優先されたこと自体が相手にとって印象に残ったようで、「合わせてもらってばかりですみません」と言われることもあった。結果として関係性の対話が前向きに展開しやすくなった。


予定の主導権を持とうとせず、あくまで相手の都合を聞く姿勢を崩さなかったことで、自然に「この人は一緒にやっていけそう」という信頼感が積み上がっていった。

お相手の趣味を一度実際にやってみたことで、会話が深まった

相手が話していた趣味を、自分でも一度やってみた。

そのことを伝えると、会話の内容が広がり、相手も詳しく話してくれるようになった。

興味がある・ないではなく、行動したこと自体が関心として伝わった。

たとえば読書が趣味の方なら実際にその作家の本を買ってみる、映画が好きな方なら同じジャンルを一つ見てみる。

その行動をきっかけに、相手の反応が明らかに変わり、話がより具体的に広がっていった。共通の話題として継続しやすくなり、やり取りの密度も高まった。


また、ただ「興味あります」と言うよりも、「やってみた結果どう感じたか」を伝える方が、相手も自然に本音を話してくれるようになった。

実際にその話題がきっかけで、次のデートの誘いも自然に進んだ。

まとめ



見た目や年収のようなわかりやすい条件ではなく、「この人なら大丈夫」と感じさせる要素は、意外なほど地味で、誰もやっていない行動に宿っていることがある。

それをやるかやらないかで、結果は大きく変わる。


誰にでもできることだからこそ、やっていない人が多い。特別な能力があるわけではないが、積み重ねた行動が確実に効いていた。結婚は、小さな努力の集積の先にあると実感させられた。

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