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2025.06.16

プロポーズ直前で「手をつなぎたくない」は、もうアウト


結婚寸前で破談になる女性に、共通する“ある行動”


どれだけ順調に見える交際でも、プロポーズ直前で“ある一言”が命取りになることがあります。

それが―― 「手をつなぎたくない」


たったそれだけのことで?と思うかもしれません。
でも、実際に結婚直前で交際終了するケースには、この言葉が関わっていることが非常に多いのです。


「気持ちはある」「ちゃんと好き」
それでも、触れ合うことを拒まれると、男性は心が離れていきます。


この記事では、プロポーズ直前で「手もつなげない」女性が、なぜ結婚を逃してしまうのか。
その心理的なズレと、取り返しがつかなくなるポイントについて深掘りします。

“スキンシップ拒否”は、気持ちの不一致として受け取られる


真剣交際時にいよいよプロポーズという段階まで進むということは、
男性側にとっては「人生を預ける覚悟」が整ったということです。


そんな段階で女性が「まだ手をつなぎたくない」と言えば、男性はどう思うでしょうか?


「俺だけが盛り上がってた?」
「もしかして、そこまで好きじゃなかったのかも」
「無理やり進めようとしていたのかな」


多くの男性は、“拒絶された”と強く感じてしまうのです。


女性としては、「気持ちはあるけど照れくさい」「段階を大切にしたい」など、前向きな理由があるかもしれません。

ですが、そこに説明がないまま「手をつなぎたくない」とだけ伝えると、相手には冷たい拒絶として伝わってしまいます。


相手の覚悟に水を差す形になれば、プロポーズそのものが白紙になる可能性もあります。

“身体的距離”が縮まらない=「結婚生活がイメージできない」


恋愛と違い、結婚は生活そのものです。
寝起きを共にし、食事を共にし、ときには体調不良のときに看病し合う関係になる。


つまり、“身体的な距離”が縮められないというのは、結婚生活そのものに支障が出るレベルの問題です。


結婚は日常の連続。気持ちだけでなく、実際に相手と一緒に過ごす時間や空間に馴染めるかが大切です。

それが「触れたくない」という気持ちとして表れてしまうと、結婚生活のシミュレーションができなくなる。


特に結婚相談所での婚活は、交際期間が限られています。

数ヵ月で判断しなければいけないなか、スキンシップが一度もない関係性には、どうしても「温度差」や「違和感」が残ります。


どれだけ価値観が合っていても、どれだけ相手のことを尊敬していても、

“触れたいと思えない”は、相手にとっての不安材料になります。

触れられるかどうかを曖昧にしてはならない


婚活では、交際にかけられる時間が限られています。

だからこそ、スキンシップを含む“恋愛感情の成熟度”が、非常に重要な判断基準になります。


とくに真剣交際やプロポーズ直前の段階になってまで、「触れられるかどうかが自分でもわからない」「気持ちはあるけど…」といった曖昧な姿勢を取ることは、相手にとって致命的な不安材料です。


男性側は、「本当に好きなら、自然と触れ合いたいと思うはず」と感じています。


そのため、“触れたい気持ちがあるかどうか”を明言しないまま交際を続けると、相手は「自分は結婚相手の対象ではない」と受け取ってしまうのです。


どんな理由があるにせよ、触れ合いが難しいと感じるなら、その意思を言葉で説明する必要があります。


曖昧にすることで、最悪の場合「気持ちがない」と誤解され、交際終了になることも少なくありません。

本来スキンシップが出来そうかは3回目で確認すべき


もしあなたが、「触れ合うのが苦手」「過去にトラウマがある」「人前でスキンシップはしたくない」などの理由で手をつなぎたくないのなら――

その気持ちは尊重されるべきものです。


ただし、問題はその「タイミング」です。


婚活では交際期間が限られているため、3回目のデートあたりで「この人とはスキンシップができそうかどうか」を確認しておくべきです。


そこまでに手をつなぐことに対する抵抗がないか、自分の中で見極め、難しければ理由を伝える。逆に相手が距離を縮めようとする気配がなければ、自分から伝える必要もあります。


“何も言わずに避け続ける”というのが、もっとも危険なパターンです。


相手が好意を持ってくれているのに、触れようとした瞬間に拒否されたら――それは信頼を損ねるどころか、「自分が間違っていたのか」と自信を喪失させることにもなります。


3回目のデートは、真剣交際に進むかどうかを考える大切な時期。


その時点で、「物理的な距離」がまったく縮まっていない場合、相手は将来の結婚生活に不安を感じてもおかしくないのです。

条件だけでは超えられない壁が、結婚生活にはある


婚活ではよく「条件が大事」と言われます。
年収、学歴、職業、家族構成――確かにそれらは重要な判断材料になります。


けれども、結婚生活で本当に必要なのは、“心のつながり”と“安心して向き合える関係”です。


プロポーズ前で手をつなぎたくないと言われたとき、多くの男性は「条件で選ばれてるのか?」と疑います。

“心の距離があるまま”結婚に進んでも、この先の生活で乗り越えるべき壁を支え合うのは難しい。


たとえば、体調不良や失業、家族の介護など、予想外の事態が起きたとき、
条件ではなく、「この人となら頑張れる」と思えるかどうかが問われます。


触れ合うことは、その“覚悟”や“信頼”の象徴です。
それがないまま結婚に進もうとすると、目に見えない亀裂が将来の関係を脅かします。


条件をいくら満たしていても、心の距離を埋められなければ、結婚生活は続きません。

最後に|言葉と行動、どちらも“愛情”である


「手をつなぐことがすべてではない」と思うかもしれません。
でも、婚活においては限られた時間の中で“安心感”と“信頼”を築く必要があります。


どちらか一方だけでは足りない。
言葉だけでもダメ、行動だけでもダメ。
どちらも伴ってこそ、「この人となら大丈夫」と思えるのです。


プロポーズ直前で手をつなげないという選択は、結婚への覚悟を伝えるチャンスを自ら手放してしまう行為。


「手をつなぐのはまだ無理」でも、「気持ちはあなたに向いている」ことを、
行動で・言葉で・誠実に、伝えることが何より大切なのです。

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