婚活応援ブログ
Marriage Activity Support Blog
2016.11.04
婚活情報
理想の結婚と独身の現実
今年も、クリスマスの音楽が聞こえるようになってきました。
ハロウィンが終わると、街はクリスマスに様変わりですが、ちょっと気が早い感じがします。
でも、今はまだクリスマスも早いなと感じていても、直ぐに12月のクリスマスイヴになってしまいます。
今年も終わってしまうことになります。
また一つ年を重ねます。
結婚には理想があります。
お相手は誰でもいいというわけにはいきません。
今の現実をしっかり見極めて、結婚への理想を考えてください。
今の現実は独身で、結婚をしたいという理想があって、結婚する行動をすれば、結婚への理想に近づくことができます。
今の現実は結婚するだけの資金と、異性と一緒に生活をする自信が無い人も少なくありません。
本当は、一番無いのは出会いですよね。
資金が無いのは、結婚資金なのか、生活資金なのかで違います。
結婚資金ですと、お金のかけない結婚式や、結婚式をしない人もいらっしゃいます。
以前は家のための結婚式でしたが、今は二人のための結婚式になってきました。
見栄の張り合いは少なくなってきました。
結婚式は二人のけじめと、二人の幸せを一緒に祝福をしていただくことです。
皆さんに祝福していただけば、そう簡単には別れられません。
今の結婚式は、資金に似合った式を挙げることができます。
結婚式を挙げることが出来なくて、子どもが大人になってから、子どもから親に結婚式のプレゼントをしてくれる家族もあります。
幸せな家庭で、いいですね。
生活資金を心配することは当然なことです。
結婚をして、二人で路頭に迷うことでは、結婚する意味がありません。
一人暮らしで生活していた時よりは、二重生活が解消されますので、生活費は削減できます。
そして、何よりも二馬力ですので、無駄さえ省けば生活はなんとかなります。
二人で目標を定めて、お給料を管理するといいです。
異性と一緒に生活をすることに不安があるのは、皆さん同じです。
お互いの生活も、しきたりも、文化も違うように、育った環境が違います。
「この味噌汁は、今まで飲んでいたのと違うな」
「母が言っていたけど、お金の管理は主婦がするものよ」
二人の生活は、自分達なりにつくり上げるものです。
お互いの育った環境の良いところを伸ばしつつ、二人で話し合って新たにつくることで、生活に自信がつきます。
いつかは親もいなくなり、自分達で判断して行動することになります。
結婚は親が生きているときにすることが、親の知恵や経験を聞くことができますので、早く現実を理解して、理想の結婚に向かって、お相手と出会いましょう。