婚活応援ブログ
Marriage Activity Support Blog
2016.11.12
結婚相談所サービス
次に繋がらないお見合いは、真剣度、態度、予習の有無が原因
結婚相談所では、まずは1対1のお見合いから始まります。
「話が合わなかったです」
お話がかみ合わないことが、次に繋がらなくなります。
聞いていることと、違うことをお話する人がおります。
お相手の質問を聞いていなのか、興味がないのか、他の話題を話はじめてしまう人もいらっしゃいます。
お相手の質問中に何か聞かなければいけないと、頭のなかで考えていますと、お相手の言っている質問が、頭のなかに入ってきません。
このような時には、お相手の目をみていないことが多いです。
「目をみて話をしない人なんです。真剣に話を聞いていただけてないと思いました」
お相手が話しているときには、目をみてよく聞いてください。
睨めつけるようにして目をみるのではなく、優しく見つめるように鏡でも見て、研究してください。
「趣味のことを聞いても興味がないようです」
プロフィールに書いてあります趣味が、お話のときに役に立たないことがあります。
「最近というか、ずっとやってないんです」
「じゃ、そんなことを趣味に書かないでよ!」
このような会話になってしまいます。
女性は趣味に料理と書くことが多いです。
家庭的でお相手としてのポイントはアップします。
特に一人暮らしの男性は、家庭料理を想像してしまいますので、お料理が出来る女性に弱いです。
「何が得意ですか?」
「自分で作るよりも、レトロパック式のカレーが簡単で美味しいですよね」
これでは、料理が作れないのが分かります。
料理が趣味でも、得意でもありません。
「スポーツジムには、どれくらい通われているのですか?」
「何か書いた方がいいと言われたので、とりあえず書きましたが、今年になってからは一度もジムには行っていません」
趣味のことを話題にすれば、熱く語っていただけるものだと思って聞いても、そこには触れてもらいたくない、聞いてもらいたくないような感じになることがあります。
これでは、プロフィールをしっかり見てきて、話題を広げようと努力しても無駄になってしまいます。
お互いを知り合うためのお見合いですが、興味を持っていただけない気まずい雰囲気になってしまいます。
その場しのぎのお見合いは、お相手にも失礼なことですので、必ずお相手のプロフィールは頭に入れておきましょう。
一日に2人、3人お会いすることは、効率的でしょうか。
お一人お一人を大切にされて、後悔のないご縁を掴んでください。