婚活応援ブログ
Marriage Activity Support Blog
2017.01.26
結婚相談所サービス
30歳前後から変わる結婚相談所での活動スタイルについて
女性の平均初婚年齢が約29.1歳(平成27年調査)ですので、確かに30歳になりますと、平均を超えていますので、希望するお相手男性とのギャップが生じてきます。
20代の頃に社会人として学んでいる段階でもありますので、自分自身の考え方は持っていますけれど考え方には柔軟性があります。
子どもを授かりたいと思っている男性、女性からしますと、若い世代うちに妊娠や出産での不安が少ないことから、結婚相手としての年齢条件(希望)が一番適していることになります。
20歳代の男性からは同年齢ということで、過ごしてきた年代も社会情勢も同じですので、共通の話題もが多いことから、一番相性の合う人ということになります。
30歳前半の男性は、少し若い女性をお相手と選ぶ傾向にあるます。
30歳前半の女性よりは、20歳代の女性からお相手として選んでいる方も多いです。
多くの男性は、この30齢を境に若い女性を好むようになります。
35歳から39歳の男性も、20歳代の女性へお申込みをされることもあります。
10歳以上も年が離れていても結婚相手として考えているということです。
やはり年齢が離れた男性からも選ばれることが少なくありません。
このように、若い女性には、10歳以上離れた男性も結婚相手としての年齢条件としていますので、幅広い年齢層の男性から申請があります。
ですので、女性の婚活は気がついた時に始めることで幅広い出会いが多いということになります。
ただ男性のお見合い申請の傾向から言えることですので、20歳代の女性年が離れた男性と必ずしも成婚するということではありません。
男性からしますと20歳代の女性への申請は多くありますが概ね女性も年が少し年上または近い男性を好みます。
10歳以上も年上の男性から20歳代の女性へ申請をしても、受けていただける確率が低いことにも繋がります。
女性の平均初婚年齢を境にして、お互いの条件と違ってくることがありますので、お相手条件も見直すこともいいですね。