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2017.03.28
結婚相談所サービス
お見合い待ち合わせで写真と本人のギャップが縮まない2点
「写真と違いすぎたので、本人とは分かりませんでした」
このことは、待ち合わせ場所でお相手が分からなかったことを、誰かに伝えた言葉です。
何回かお見合いをされている人は、このような経験が少なからずあるでしょう。
一時的に分からなくても、最終的にはお相手とお会いできています。
この分からなかった理由には、実物の本人より写真の方が、数段良かったということです。
逆に写真より本人の方が良かったという時には、ちゃんとお相手とお会いすることが出来ています。
写真撮影の時には、髪の毛が長かったのに、ショートにしていて分からないことがあります。
お相手を探すときには、どのような特徴を確認しているのでしょう。
髪の毛を見るときには、ロングかショートかを見れば分かりやすいです。
分け目も右わけか、左わけかで確認することがあります。
男女とも分け目で判断しています。
写真撮影では、普段ではメガネを使用されていても、メガネを外してして撮られる女性も少なくありません。
でも、お見合いにはメガネを掛けて待ち合わせ場所にいることがあります。
メガネもお相手探しには、大きなポイントになっております。
メガネをしないと、待ち合わせ場所でお相手のことが分からないので、メガネをしている人がおります。
メガネをしますと、写真とは違う人のように見えます。
「写真と同じ服装ですね。だから直ぐに分かりました」
服が同じですと分かりやすいです。
写真は、男性はスーツ姿ですが、女性はノースリーブのワンピースですので、寒い時期は同じような服を着ることが難しいです。
洋服で判断することが出来るのは男性の方で、女性は服装によって雰囲気が変わって見えることがありますので、服装でも難しいときがあります。
ラウンジのお席に着いて写真と違うことがあります。
「写真のようににこやかな人ではなかったです」
写真撮影では笑顔が多いです。
優しく見えます。
「ぜんぜん笑わないで怖い感じでした」
イメージが違ってしまいます。
「笑顔が素敵で、爽やかな感じがしたので、お会いする気になったのに、不機嫌だったのか笑顔どころか、にこりともしなかったです」
写真より見た目が悪いギャップは、特に印象が悪くなりますので、お見合いに行く前には鏡の前で笑顔の練習をして出かけましょう。