交際中は、お相手のことを好きになれるかとか、お相手に気に入っていただけるかなどと、交際のことをいろいろ心配されることがあります。

結婚の意思が固まりましたら、結婚式まで待ったなしの準備で忙しくなります。

婚活では、結婚の約束のご成婚は結婚に向かってのスタートで、ゴールではありません。

二人で一緒に夫婦として生活するまでが大変です。

プロポーズの後には、結婚に向けてすることがいろいろとあります。

お互いの親へのご挨拶、婚約指輪の購入、ご両家の顔合わせ、結納、結婚式場の選定と予約、新居を決める、家具や家庭用品の購入、引越し、入籍と転出・転入届、会社へ結婚の届け出と関係する異動届け、親戚等への報告などがあります。

事が動いていて待ったなしです。
手続き等も大変です。

弊社には、ウエディングプランナーの資格を有する担当者がおりますので、プロポーズから結納、挙式、新婚旅行まで一連でアドバイスすることができます。

二人で結婚の約束をしたら、やらなければならないことをアドバイスさせていただきます。

                

先ずは、お互いの親には、プロポーズ前にはお付き合いをしている人がいることを報告しておきます。

親より先に他の人に結婚の約束をした情報が入りますと、あとで聞いた親に協力や理解をしていただけないことがあります。

プロポーズ・結婚の約束ができましたら、お互いの親に挨拶に行きます。
お互いの親の好物をお相手から聞いて、それを手土産にするといいですね。

親へのご挨拶は、実家に行くことでお相手の育った家庭環境が分かります。
これから長いお付き合いになりますので、印象良く最初が肝心です。

ご両家の顔合わせや、結納の仕方なども親からお話しいただけますと、その後の進め方もスムーズになります。

婚約指輪は、サプライズというよりは一緒に見に行くことがいいです。
男性が決めてきて、それを女性が気に入らない指輪ですと、結婚してもいつまでも言われてしまいます。

結婚式は総合相談を利用されて、数件比較してください。
式場見学へは、見学や相談に行く結婚式場の知識を得てから、直接相談に行くことがいいです。

式場が決まりましたら、順序よく遅滞なく進めていきませんと、押せ押せで納得した結婚式が挙げられません。

決めることは後回しにしないようにして、着々と処理していけば結婚式の当日を迎えられます。

いろいろなことが決まっていけば、楽しみになります。
喧嘩をしながら決めるのも夫婦の始まりです。

幸せな家庭を築くための歩みですので、相談しながら進めてください。

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