婚活応援ブログ
Marriage Activity Support Blog
2017.07.28
結婚相談所サービス
お見合い後の1回目や2回目のデートで交際終了の理由
結婚相談所の活動で一回目の初デートでお断りされる人は、どのようなタイプでしょう。
交際終了には様々なケースがありますが1、2回目のデートで終わってしまう人の理由を今回はひも解いていきたいと思います。
【下心で交際終了】
「びっくりしました。腰に手を回してきました」
スキンシップは大切なことですが、一つ間違えますとセクハラとなります。
婚活本やモテる講座などで学んだ勘違いが、クレームと共に交際終了になります。
初めてのデートや二回目のデートでも、手を繋ぐことさえも嫌がる女性が多くいらっしゃいますので、スキンシップは慎重にお相手の表情や態度を察知して行動しましょう。
手を繋げるタイミングはいくらでもありますので、焦らずに慎重になりすぎないように所属相談所の担当者に聞いて、良い結果をだしてください。
【無計画の長時間デートで交際終了】
「最初のデートから、ノープランで暑い中を歩かされました。」
男性が計画性の無い人ですと、次のデートも考え無しで臨んでくると思われてしまいます。
それ以上に女性は、大切にされていないと思ってしまいます。
初めてのデートは、1時間半から2時間程度が充実します。
何故ならば、お見合いでお話は尽きていることがあります。
共通の話題が無いなかで、一緒に居ても楽しくありません。
初デートまでに話題も考えて無くデートに臨んでも、黙ってしまう時間が多くなります。
このようになりますと、居心地の悪いデートになります。
1時間半から2時間程度をランチしながら、食べ物の感想や行ってみたいお店や観光地などの話で盛り上がらせることが大切です。
次のデートへの期待をお互いが持つことによって、2回目のデートに繋ぎます。
デートは、長ければいいということではなく、いかに短時間で楽しく過ごすことが出来るかになります。
【初めてのデート、タメ口で交際終了】
「初めてのデートで、タメ語や馴れ馴れしい態度をしてきました。まだそんな仲でもないのに勘違いもはなはだしいです」
タメ語は親近感が湧くと思われている人がおりますが、親しい仲にも礼儀ありということもありますので、数回のデートではタメ語は使わない方がいいです。
【遊び慣れた雰囲気が原因で交際終了】
「顔が近いです。誘惑されている感じで嫌でした」
キャバクラやクラブのホステスさんではありませんので、また来て欲しいと誘惑する必要はありません。
また会っていただきたいという思いはありますが、男性に勘違いさせるような態度は良くありません。
顔を近づけて見つめる女性がいらっしゃいます。
視力が弱くコンタクトやメガネを使用しない人は、そのようなこともあるかもしれません。
でも、あまり親しくないときには、下心や男性慣れしていると思われてしまいます。
デートの回数も多く親しくなってからですと効果も高くなりますので、早い段階のデートでは逆効果になります。
遊び慣れしていると思われる人の考え方は、男性と女性では違います。
女性では、遊び慣れしている男性の方が楽しいと思う人が多いです。
自分では知らない場所へ連れて行っていただけることや、楽しいお付き合いができることからです。
中には遊ばれても楽しいからいいと思っている女性もいます。
男性は、プライドが高いことから主導権を握られることが嫌いですので、遊び慣れしている女性ですと卑屈になってしまうことがあります。
自分には手に負えなく、浮気されることや交際終了になるようなリスクは最初から排除します。
ましてや、結婚相手には誠実な女性を望む人が多いからです。
【まとめ】
初めてのデートで嫌われる人には、基本的に原因があります。
交際終了になっても理由が分からないで、いつまでも気がつかなくては、良い人を逃すこともありますが、それ以上に時間の無駄にもなります。
交際終了になったときを考えてみて、思い当たることがありましたら、直してよい結果が出るようにしましょう。
お相手に嫌われる言動に早く気づいて、しっかり修正して良いご縁を引き寄せてください。