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2018.02.03
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結婚相手は普通の人でいいと言われることは当たっている
結婚相手に普通の人が良いと思っていても普通の人と巡り合えていない人はいます。
婚活で苦戦している多くの方が、見た目、年収、学歴、身長などが普通以上のスペックのバランスが取れた人を普通の人と呼んでいます。
本来の結婚相手の普通の人とは見た目や年収などのスペックからではなく、マナーや道徳、常識や気遣いがある人が、一緒に暮らせる良い人になります。
街を歩く夫婦は、どう見ても見た目からではなく、性格の良さや気遣いができる人でしょう。
ご成婚される会員さんも同じように、見た目や年収を重視し過ぎるよりも性格や相性を重視されることになります。
またタイプの顔などの見た目は、人それぞれあります。
あくまでも外見の好みであっても顔を重視し過ぎると一緒に生活して気が合うか分かりません。
現実的な結婚相手は、今までの生活や文化、しきたりが違うお相手です。
つまり見た目よりは相性や性格が大事になります。
スペック重視の普通の人が良いですという人は、間違っています。
ただ相性や価値観を重視しての普通の人が良いですと言う人は、結婚相手として当たっています。
常識なく気遣いのできない見た目が素敵な人よりは、常識かあり気遣いができる普通の人の方が当然良いですよね。
