婚活応援ブログ
Marriage Activity Support Blog
2018.11.06
婚活情報
お相手の心象を察する能力が婚活では必要不可欠
大人になったら注意してくれる人は少なくなってきます。
特にプライベートでは、お付き合いする相手を自分で選ぶことが出来るので知らず知らずのうちに周りには自身にとってお付き合いしやすいお相手だけが残ります。
婚活においても同じで気になったお相手を選ぶことは出来てもお相手から選ばれなければお付き合いまで発展することはありません。
いくらお見合いまでは辿り着けてもその先に発展しても察する能力が低い人は、お相手との仲が深まらず交際は実らない為、成婚までには至りません。
ではどういった人がお相手の心象を察する能力が低いのか考えていきましょう。
自分の想いや考えを話続けてしまう人なんかは該当するかと思います意外とそういった方います。
でも結局、大人になったら誰も注意してくれないので空気を察知出来ない人と思われて
交際をお断りされてしまいます。
空気を察知出来ない人は、自身の何がいけないかが分からない為、お相手が自分と合わないと勘違いし続けてしまいます。
お相手に合わせられない協調性の部分が欠けていることにいつまでも気が付きません。
その為、お相手に合わせることが出来ずモヤモヤした気持ちが続きます。
そうなると上手くいかないことに対して感情的になり負のループになります。
ではどのように察する能力を高めていけば良いか考えていきましょう。
会社の中でも、要領が良くポイントの仕事はだけこなしている方いる反面で凄く仕事を頑張っているのにいつも上司に怒られている方もいるかと思います。
いつも上司に怒られている方は、理由があって上司に好かれることと逆のことをして要領を得ていないケースがあります。
ポイントの仕事をこなしている方は、逆に空気を察知してこの仕事だけ抑えておこうと考えて行動します。
仕事の場面でも上司の気持ちを察知している人は円滑なコミュニケーションを図っています。
婚活においてもお相手の気持ちを察する能力は、そういった部分にとても似ています。
どうしたら異性に気に入ってもらえるのか?
どうしたら円滑に話せるような話題を提供できるのか?
お相手の気持ちを察知する能力は、お相手の気持ちを考えることから始まります。
自身の理想や想いや感情をお相手へ伝えることで合致が必要ではありません。
婚活で選ばれている人の特徴は、お相手の気持ちを察知して気持ちを汲み取っていける人が成功しております。