新宿区・世田谷区の結婚相談所ならグッドラックステージ

婚活応援ブログ

Marriage Activity Support Blog

2025.06.03

マイペースな彼にイライラ…でも“温度差の正体”を知ったら、楽になった。


スピード感が合わない…その悩み、あなただけじゃありません


婚活中、「いい人だけど、テンポが合わない…」そんなふうに感じた経験はありませんか?

特に、マイペースな男性と出会った時に「私ばかり気を使ってる気がする」「本気で考えてくれてるのかな?」と不安を覚える女性は少なくありません。


恋愛や婚活はタイミングが命と言われますが、それぞれの“ペース”が合わないことで、せっかくのご縁がすれ違ってしまうこともあります。


でも、実は「温度差」と思っていたものの正体は、単なる性格の違いや過去の経験値の差にすぎないかもしれません。

この記事では、マイペースな彼に対するイライラの正体を紐解きながら、女性が自分自身の心の持ち方をどう整えていけばいいのかを具体的に解説していきます。


焦りすぎてチャンスを逃してしまわないように、正しい見方と付き合い方を一緒に確認していきましょう。

返信が遅い、会話が薄い…それ、本当に“脈なし”?


「LINEの返信が一言だけ」「お礼もスタンプだけ」――そんなやり取りが続くと、「この人、私に興味ないのかな?」と不安になりますよね。


でも、マイペースな男性にとっては、即返信やテンポの良いやり取りが恋愛感情の有無を表す指標ではありません。


婚活では、まずは“誠実に会う意思があるか”が本命かどうかの判断軸。

連絡頻度が少なくても、予定を合わせてくれる・一度断っても次を提案してくれるなどの行動が見える場合、それは「脈アリ」です。


逆に連絡はマメでも、会う予定を組もうとしない相手の方が、気持ちは薄い可能性があります。


また、マイペースな男性は「言葉より行動」で想いを示す傾向が強く、返信のそっけなさに惑わされない観察眼が求められます。

「連絡が雑だから脈ナシ」と早とちりせず、実際に会ったときの様子や接し方を見て、総合的に判断する視点を持ちましょう。

マイペース男性は「恋愛感情」と「結婚の覚悟」が別物


マイペースな男性は、恋愛に対して盛り上がるスピードが緩やかで、“ドキドキ感”や“毎日連絡”に重きを置いていません。


でもその分、関係の積み重ねや安心感を大事にしており、交際が安定してくると「ちゃんとこの人と結婚を考えよう」とスイッチが入ることが多いです。


一方、女性側が“仮交際=短期決戦”と思っていると、つい温度差を感じやすくなります。


マイペースな男性は「長期的に信頼できる相手か」をじっくり確認してから感情を深めていくため、序盤での熱量が低く見えてしまうのはよくあること。


彼の気持ちを知りたいときは、感情ではなく「どんな未来を考えているか」「将来の話をしてくれるか」で確認していきましょう。


さらに、彼が将来の家族像や暮らし方に言及しているなら、それは結婚を意識している証拠。 “恋愛温度”ではなく“将来意識”で測ることが、マイペース男性との交際を長続きさせる鍵です。

せっかち女性ほど陥りがち。“進まない不安”が関係を壊す


「付き合ってるのに1週間LINEが来ない」「次のデートも未定」――それが続くと不安になります。


しかし焦るあまり、「この人とは合わない」と決めつけてしまうと、せっかくのご縁が途切れることに。


マイペースな男性は、自分のペースを乱されると一気に引いてしまう傾向があります。

重要なのは、スピードを求める前に、相手のペースを“見極める”こと。


連絡の間隔よりも「毎回誠実に会おうとしてくれているか」「こちらの都合を考えてくれているか」を見てみましょう。


また、女性側の不安が態度に出ると「信用されていない」と受け取られてしまい、逆効果になることも。


不安になった時こそ、“期待をぶつける”のではなく“信じて待つ”強さが求められます。


信頼関係を築けたときに、初めて相手の真価が見えてくる――それを理解しておくと、気持ちが少し楽になります。

「温度差の正体」は“経験値の差”かもしれない


相手がマイペースな理由は、過去の経験が関係していることもあります。


例えば、過去に急ぎすぎてうまくいかなかった経験がある人は、慎重になるもの。

恋愛で失敗した経験、あるいは婚活での疲労感が“慎重さ”に変わっていることも。


一方で、女性は「次があるか分からないからこそ、早く進めたい」という焦りを感じがち。

このギャップが、“温度差”として現れやすくなるのです。


自分と相手の温度が違うのではなく、“戦っているステージが違う”のだと捉え直すと、少し見方が変わるかもしれません。


さらに、経験の少ない女性ほど「これでいいの?」と迷いがちになりますが、経験豊富な男性ほど“確信を持てるまで急がない”傾向にあります。


この違いを理解するだけでも、「イライラしていた自分」が冷静さを取り戻せるはずです。

「私ばかり頑張ってる…」と感じたら、見直すべき視点


マイペースな相手といると、どうしても「私ばかり頑張ってる気がする」と感じる瞬間があります。

でも実は、彼なりに一歩ずつ歩み寄っているケースもあります。


「お店を予約してくれた」「遠くまで来てくれた」「次の予定を聞いてくれた」など、行動で愛情を示していることも多いのです。


婚活では、言葉より“行動”に注目。


感情で評価するよりも、「この人はどんなふうに私との時間を大事にしているか?」という視点で見直してみてください。


そして何より大切なのは、あなた自身が「どんな関係性を築きたいのか」を明確に持つこと。

“ペースの違い”に振り回されず、自分の軸で婚活を進めることで、関係はもっと楽になります。


最終的には「相手に変わってもらう」ことではなく、「違いを理解して、どう関わっていくか」が婚活成功のカギです。

アクセスの多い記事10選

女子は知るべし30代前半男性の平均年収は500万以下

デートで手を繋ごうとしたら手を引かれてしまったのは何故

鍋デートには、注意が必要、婚活中にこんな人はNG

気をつけよう、お見合い時のこの言葉に

30代の半ばで結婚を諦めてしまう人は何があったのでしょう

帝国ホテル東京でのお見合いは自信を持って!

都内のお見合い場所、利用時の空き時間と攻略法

3回目のデートが今後の交際の継続有無を決める分岐点

お見合い時のホテルラウンジの確保方法(混雑時)

交際が続くかどうかは連絡の取り方で変わる

婚活の第一歩は直接相談!

婚活のことなら
世田谷・新宿の結婚相談所
グッドラックステージまで
お気軽にご相談ください

03-6457-4751

相談受付時間 / 11:00-19:00

定休日 / 年末年始、毎週水曜日