婚活応援ブログ
Marriage Activity Support Blog
2018.11.16
結婚相談所サービス
成婚されている方のお見合い相手の選び方と基準について
結婚相談所の活動は、お見合い相手を探すことから始まります。
お見合いをしないとご存知の通りにそこから先に進みません。
ただお会いする前からお相手を厳選し過ぎてなかなかお見合いまで辿り着かない方も正直にいらっしゃいます。
それは理想だったり希望だったり結婚相手に求める条件が多い方が該当していきます。
やはり成婚されている方を見ると定期的にお見合いを組んでご縁を大切にされている方は成婚率は高くなります。
当たり前ですが、お見合い出来ている回数が多い方とあまり出来ていない方とではご縁に結びつく可能性が高くなるのは当然のこととなります。
ただ難しいところで会い過ぎている数が多すぎても成婚は遠のくケースもあります。
ずっとお見合いを続けていく中で、お相手との歩み寄りよりもご自身との希望や価値観合致を優先として理想が高くなってしまう場合です。
条件が厳しくてなかなかお見合いまで至らないまたは、価値観の合致を求めるあまりに多くの人と会う中での結婚生活への理想を求めすぎてもいけません。
会わなさ過ぎても会い過ぎても決められないということになります。
適度のお見合い数でお相手と真剣に向き合い歩み寄りを図り交際を発展させていくことが大切です。
婚活の世界では、20人会えば1人とは結婚出来るともいわれております。
20人との出会いに繋がれば、結婚相手としてお互い歩みよりを図ることの出来るという意味にも繋がります。
その為、1年以内に結婚相談所で成婚退会している人達が月にそんなに多い人数とお会いしている訳でもありません。
1年間で2名ずつ新しい方とお会いしたとしても年間で24名なので充分、20名の人数を超えております。
1年以内に成婚されている人は、適度の人数の中で理想の合致ではなく、お見合い相手との歩み寄りを図っているという形になります。
そうなるとお見合いをしなさ過ぎて気持ちが落ちるまたお見合いし過ぎて疲弊するということはありません。
毎月、適度のお見合い回数なので1回、1回の出会いに集中する結果、真剣度が増して交際発展率が高まっていくのです。
結婚相手を探す活動なのでご自身に合った方を探すことも確かに大切です。
慎重になりすぎたりまたは選び過ぎたりすると結局のところ迷走してただ時間だけが過ぎていきます。
まずは結婚相談所の活動の中でお見合いが組める相手を探すことの中でご自身の立ち位置の把握、お見合いが組めた人との出会いを大切にすることで活路を見出すことが大切です。