婚活応援ブログ
Marriage Activity Support Blog
2019.04.28
結婚相談所サービス
結婚相談所の読まれるプロフィール作成手順
はじめに 結婚相談所のプロフィールは、お見合いを組むまでに異性から選ばれる為の最重要項目です。
お会いしたら会話した時の相性や人柄で判断してもらえます。
但し、お会いするまではプロフィールを見て会いたいか会いたくないか判断されてしまうのです。
その為、プロフィールが良くないとお見合いに到達までも苦戦してしまうことがあります。
“プロフィールシートは、就活でいうエントリーシート“なのです。
今回は、プロフィールの読まれ方の手順とお写真の重要性について記載していきます。
プロフィールの読まれ方について(女性編)
男性は、プロフィールを探す時に、年齢の条件検索をします。
該当年齢のお相手検索そしてお写真を確認して好みのタイプだと自己紹介文まで読んでもらえます。
年齢は変えられないのでお写真がキーポイントとなります。
また自己紹介文については、優先順位が最後となりますが異性から読みやすさが最重要となります。
読みやすさを訴求するには、「性格、仕事、趣味や休日の過ごし方、将来について」など分かりやすくカテゴリーに分けられている文章が好まれます。
理由は、様々な人と比較されるのでパッと目に入る文章でないと最後まで読んでもらえないからです。
プロフィールの読まれ方について(男性編)
女性は、プロフィールを探す時に、「年齢、年収」主にこの2点で条件検索をされる方が多いです。
結婚生活に対する生活基盤を気にされる方が多いので最低でもこの2つの条件は外せません。
年齢と年収はサラリーマンだと比例してくるので若い男性は、中高年の男性より高い必要はありません。
但し、年収が同年代の方と比べて低い場合は検索されづらくなるので積極的に自ら申し込みをしていく必要があります。(一般的に検索されづらい条件20代~30代まで400万以下。40代以上だと500万円以下)
また自己紹介文の書き方は、女性編と同じでカテゴリー別の読みやすさを訴求していく形となります。
お写真の重要性
条件検索で該当してもプロフィールが閲覧される為にはお写真のクオリティーで決まります。
お写真のクオリティーが低いと自己紹介文が上手く書けても読んですらもらえません。
何故なら条件該当したライバルと上から順に一列に写真が比較されてしまうのでちょっとでも良くないと見劣りしてしまうからです。
その為、お見合い率を上げる一番効果的な方法は渾身なお写真を撮ることです。
自前で用意したものではなくて結婚相談所が提携しているフォトスタジオで撮った方が安全です。