婚活応援ブログ
Marriage Activity Support Blog
2019.05.05
結婚相談所サービス
お見合いを組むまでの手順、お申し込みお申し受け
結婚相談所に登録されてお見合いが組めなければ正直、先に進みません。
皆さん結婚相手を探す活動の中でご自身の希望される方とお見合いをしたいと考えます。
但し、お相手の希望とご自身の希望が合致するとは限りません。
お見合いで定期的にお会いしている方がいる一方でなかなかお見合いに至らず挫折してしまうこともあります。
何故、お見合いが定期的に組めている人と組めていない人がいるのか記載していきます。
まずは、ご自身がお申込みしたい人とご自身がお申込みを受ける人の2つの特徴について記載していきます。
ご自身がお申込みしたい人
ご自身の理想のお相手なのでお相手の理想ではありません。
その為、お相手から断られる可能性が高いです。
よく希望の人に申し込んでもなかなか会えないという悩みが多くあるかと思います。
それはお相手の理想ではないからです。
ご自身がお申し受けを受ける人
お相手の理想なのでご自身の理想ではありません。
その為、ご自身の方から断る可能性が高いです。
よく申し込まれてもお会いしたい人がいないという悩みが多くあるかと思います。
それはご自身の理想ではないからです。
まとめ
上記よりご自身とお相手との希望合致させる活動自体がお見合いを組むまで難航することもあります。
その一方でお見合いを定期的に組んでいる人も多くいる現状もあります。
活動方法に何が大きく違うのか?それはお申込み数と許容幅の理解が出来るかがポイントになります。
特に重要なのは、結婚相談所での活動開始2~3ヶ月目です。
どのタイミングでお見合いが組めるのかしっかりと見極めていく必要があります。
まずお見合いがなかなか組めない人は、「絶対にお会いしたい人」のみ選んで申し込む傾向があります。
またお相手からの申し受けはほとんど受けません。
お見合いが定期的に組める人は、「絶対にお会いした人」、「まあまあお会いしたい人」、「まずは会ってもいいかなという人」の3段階に分けて申し込みをしています。
3段階に分けて申し込みすることで自ずと選んで申し込んでいる人よりも3パターンなので申し込み数も3倍になりますので数が多い分、お見合い成立率も高まります。
申し込み数が多いのと、どのタイミングでお見合いが組めてくるかご自身でも活動を振り返ることが出来ます。
その為、お相手からの申し受けも積極的に受けていく傾向になります。
活動2~3ヶ月目で概ねご自身の立ち位置が分かってくるので定期的にお見合いが組めていきます。