婚活応援ブログ
Marriage Activity Support Blog
2019.08.09
特に理由のないお見合いや交際お断りとは
お見合いや交際の予期せぬお断りそんな経験をしたことがある人は多くいます。
その場では楽しく話せたはずなのに、また会話はそつなく出来たはずなのに、特に理由も添えられずにお見合いや交際の終了が告げられることがあります。
いくら理由を突き詰めても答えが見えないのは実は明確な答えがあります。
よくこんな話をお断りの時に、私達カウンセラーは耳にします。
「いい人なのだけども気持ちが高まらない」
「いつもデートしても感情が高まらず一緒に食事や出掛けるだけの関係性になっている気がする」
話していて相性は合うが好意には至らないという状態のことです。
婚活においては、結婚生活を意識してお相手探しをするのでいくらデートを繰り返しても一緒に暮らした姿が想像出来ないお相手とは進展しません。
そうなると好意が芽生えないので先に進まないということになります。
結婚相手を決める条件だけでは、お相手を決めることが出来ないということになります。
よく年収など条件は高くてとても良い男性なのに決められないなんてお悩みや優しくて素敵な女性なのに決められないなんてお悩みあります。
結局のところ好意が芽生えないので何度、デートしても変わらず特に進展もなく決め手がなくお断りとなります。
では好意が芽生えるには、どうしたらいいのか、一番は素直に自然体でいられるお相手です。
いくらいい人でも優しい人でも、自然体でいられなければ会っていて情が芽生えません。
意識してなくても好意が芽生えないお相手には、人は防御本能があるので自分をさらけ出すことはまずしません。
様子を見ながら取り繕ってその場が楽しい雰囲気のように演じているケースもあります。
カウンセラーとして感じることは、表向きは優しい人でも中身は仕事モードで厳しくお相手を見ている人がいます。
男女間は繊細なのでそういうお相手には警戒心が高まって感情移入はなかなか出来ません。
交際に入ったら素直にデートを楽しんでお相手と恋人のような関係性を作る気持ちを高めるように心掛けていくことが出来るかどうかが大切です。
お互いの感情をいかにして芽生えさせるか、感情が芽生えない人になってしまえば、特に理由もなくお断りになります。
ただのイイ人で終わってしまったらまた他の人と競り負けてしまう可能性が高まります。
お相手の感情を芽生えさせることが、特に理由のないお断りを防ぎます。
逆に数回会って感情が芽生えないお相手とは、何度デートしても変わらないので早いところでの決断も大切になってきます。
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