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2019.10.29
結婚相談所サービス
真剣交際後のお断り理由は将来価値観の不一致
真剣交際になって成婚まであと一歩というところで交際終了は実はあります。
交際終了になってしまった真剣交際の理由は一体どういう理由なのでしょうか。
結婚相談所でいう真剣交際とは、お互い友達以上恋人未満という仮交際の段階を経て一人にお相手を絞り真剣に結婚前提のお相手として向き合う期間のことを示します。
仮交際中に、お相手と一緒に過ごしていて安心できるまた居心地が良いと感じていても真剣交際になり交際終了になる可能性はあります。
真剣交際が交際終了になってしまう訳の最大の要因は将来の価値観の不一致です。
そこで真剣交際から成婚へ発展させる為にも、実例に基づいて男女の将来の価値観について学んでいきましょう。早速、将来の価値観の不一致で多い要因をいくつか記載します。
お互いの住む地域場所
特に将来の価値観の不一致で多いのが成婚退会後のお互いに一緒に住む場所です。現代社会では、共働きカップルも多いですので子供が出来るまでには働いていたいという女性も沢山います。そうなると一緒に住む場所や地域を決める時に、お互いの職場などの距離も問題になってくることもあります。しっかりとお互いの要望を汲んだり譲れる部分は調整していくことが出来るのかが話し合いのポイントとなります。
金銭的な価値観
趣味や趣向へのお金の使い方や衣食住へのお金の使い方など皆さんそれぞれ価値観があるかと思います。
しかし独身の頃と結婚した後では、お金の使い方は多少なりとも1人で暮らすことから2人で暮らすことに変化するのでお相手に合わせていかなければなりません。
お金の使い方に大きな差があると埋めることが出来なくなるので、しっかりと話合っていくことが出来るかどうかがポイントとなります。
入籍までの具体的なビジョン
仲人型の結婚相談所では、基本的にはプロポーズをするまたは受けてから成婚退会へと発展します。
ただ成婚退会をするのは良いのだけども具体的に指輪や結婚式はどうするのかまた親族へはどのように報告していくのかいつまでに入籍するのかその辺の段取りを煮詰めていく必要があります。
真剣交際中に、曖昧な状態で入籍までのビジョンの話をあまりしないまた色々なことを決断することが出来ないと気持ちが下がり交際終了になる可能性があります。
そこはしっかりと話し合い成婚退会後も二人で乗り越えられるようなところまで話をしていくことが大切です。
まとめ
今回は、真剣交際中に起こる可能性がある特に多い将来の価値観の不一致3点を書かせて頂きました。
しっかりと上記を1つ1つ話し合いながら納得出来るように進めていけるお相手を探すことが真剣交際から成婚へ発展出来る秘訣となります。