結婚相談所での活動では真剣交際という言葉があります。

真剣交際とは、結婚後を含めた将来を見据えたお付き合いのことを指します。

仲人型の結婚相談所では、真剣交際を経てプロポーズから成婚退会をされます。

その為、結婚相談所で成婚退会をするためにはまずはお見合いからデートを重ねて真剣交際にならなければなりません。

そこで今回は、結婚相談所の活動で短期間にて真剣交際になる人の特徴をいくつかのポイントに分けて記載させて頂きます。

仮交際人数は1～2名まで

短期間で真剣交際に発展する人は、1人1人とのデートの時間に重きを置いております。

デート日程もお相手に合わせて調整することが可能です。

デート日程を合わせてくれる人にお相手は好感を持ちやすくなります。

逆に、仮交際人数が多いと気持ちが分散されます。

結果的に本命でないと悟られてお相手のモチベーションも上がりません。

※仮交際とは、お見合い後に連絡先を交換してデートが出来るお相手のこと。

まだ友達以上、恋人未満の関係の為に複数人と仮交際を並行することも出来る。

仮交際に発展したら一旦、お見合いをストップ

今、仮交際でお付き合いしている人よりももっと良い人がいるかもしれない。

また仮交際がいつ終了するか分からないので不安と考えて仮交際発展後のお見合いを継続されている方は多くいます。

お見合いをこなしつつ仮交際を続けることになるのでデートの日程が合わないまたデートをしつつお見合いに追われて婚活に対する精神的な疲労感が溜まることもあります。

高いモチベーションでお相手とお会いするには、仮交際に発展したら一旦お見合いをストップする勇気も必要です。

1週間に1度お会い出来るお相手かどうかの判断が早い

いくら仮交際に発展してもデートの約束が出来なければ意味がありません。

その為、お相手と脈があるかどうかの判断も早いです。

デートの日程がなかなか決まらないずっと先の日程の場合はお断りの判断も早いです。

お相手と真剣に向き合っているからこそしっかりと1週間に1度お会い出来るかどうかも交際継続の判断材料とされております。

脈がなければ気持ちを切り替えてお見合いに戻る姿勢も大切です。

まとめ

お見合いをストップして仮交際またその仮交際が上手くいかなければお見合いに戻る活動は、一見遠回りに見えるかもしれませんが結局、1人と1人との出会いを大切に向き合うのでお相手が見つかるのも早く真剣交際に発展する確率も高まります。

是非、今後活動されている方またこれから活動を検討されている方は参考にして頂きますと幸いです。

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