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2020.09.19
結婚相談所サービス
IBJの女性成婚者の中で最も多い活動パターンから成功法を分析
IBJより婚活ウエディングブックという本が私達の結婚相談所に届きました。
そこには、実際に日本結婚相談所連盟(IBJ)でどのように活動して女性会員さんが成婚されているかのデータが載っております。
どのような方がどういった期間で成婚しているか女性会員の皆さんはとても気になるかと思います。
そこで今回は、IBJの女性成婚者の中で最も多い活動パターンから成功法を分析という記事を書かせて頂きます。まず早速、IBJの女性成婚者の中で、最も多い活動パターンを期間、お見合い回数、交際期間を記載していきたいと思います。
活動パターン
活動期間は5~6ヵ月程度、お見合い回数は5~9回、成婚したお相手とは3ヶ月程度の交際で成婚退会がデータとなります。※IBJ成婚白書(2019年度成婚者6984名の分析)より
皆さんデータより感じることは、まずお見合い回数が成婚退会されている方はそんなに多くないかと思います。
交際集中期間を除くと月2回程のぺースでしょうか。
あまり多くの人に会うのではなく1人1人との出会いを大切にフィーリングや価値観を重視している方が多い傾向にあるかと思います。
逆にこれ以上多くの人にお会いすると理想を追いかける活動になり疲弊してしまうケースも出てくるという判断なのだと思います。
また良い方が現れての交際期間も3カ月程度と短い期間で集中して仲を深めて成婚まで辿り着いているケースも多いです。
男性成婚者から選ばれた女性との平均年齢差
男性成婚者に選ばれた女性成婚者の年齢差はどのくらいか記載していきたいと思います。
※男性年齢-女性年齢
20代後半の場合は、-0.3歳。
30代前半の場合は、2.0歳。
30代後半の場合は、3.8歳。
40代前半も場合は、5.2歳。
40代後半の場合は、7.0歳。
50代前半の場合は、6.8歳。
50代後半の場合は、8.6歳。
60代以上の場合は、9.0歳。
※IBJ成婚白書(2019年度成婚者6984名の分析)より
30代中盤又は後半まではそこまで差がなく同年代同士の成婚者が多い傾向にあります。
ただ40代以降の男性は平均して約5~10歳の女性をパートナーとして選ぶ傾向にあります。
歳の近い男性と成婚したいと考えた時は、早めの婚活が必要です。
女性成婚者のお見合い申し込み数&申し受け数
女性:申し込み数67.9件、申し受け数126.3件となります。
※IBJ成婚白書(2019年度成婚者6984名の分析)より
お申し受け数の方が、お申込み数が多いとはいえ一定数以上のお見合いのお申込みをしている女性がとても多いです。
成婚退会を目指すには、女性側からも気になるお相手がいたら積極的にお申込みすることが大切です。