婚活応援ブログ
Marriage Activity Support Blog
2021.04.01
婚活情報
年収400万円台！30代男性の婚活必勝法
早速ですが、30代男性の平均年収はどれくらい？かご存じでしょうか？
2019年9月～2020年8月の1年間にdodaエージェントサービスに登録した正社員40万人の平均年収データによると30代男性の平均年収は484万円となるそうです。
【年代別・年齢別】平均年収ランキング 最新版 ｜転職ならdoda（デューダ）
その為、30代の普通男性は年収400万円台となります。
ただ婚活では、年収500万円以上の年収が高い男性に人気が集まるのでしっかりと普通男性は戦略を立てる必要があります。
ではどのようにしたら年収400万円台の男性が婚活で成功できるのか？
そこで今回は、年収400万円台！30代男性の婚活必勝法について3つのポイントで解説させて頂きたいと思います。
【女性との共感度を高める】
婚活は、結婚相手を探す活動となります。
結婚前提のお相手探しなのでお相手の価値観を重視している人は多いです。
お互いの価値観を合わせていく為には、共感度を高めていく必要があります。
お相手の性格に合わせるなどの柔軟性やお互いの趣味や趣向の共有などで共感度は高まります。
意外と共感度を高めながら交際を深めている人は少ないです。
特に高年収男性は、様々な女性とお見合いが組めますのでチャンスが多いです。
その為、共感度を高めて価値観を合わせてまで女性と交際を深めている男性は少なくなります。
その隙に、年収400万円台の男性は女性の性格などを受け入れながら共感度を高めていけば充分に勝機があります。
【見た目の魅力を磨く】
結婚相談所のお見合い検索システムでは、最初にお見合い写真を確認してプロフィールを見るかどうかが決まります。
年収などのステータスも重要ですが、お見合い写真の優劣でプロフィールがまずクリックされるか決まります。
実は男性の方が、女性よりもお見合い写真の優劣がつきやすいです。
理由は、女性は若い頃からお化粧など自分の見た目を意識するきっかけがあります。
その為、周りからどう見られているか意識している人が多いです。
ただ男性は、自身の見た目を意識するきっかけがあまりありません。
よって自身の見た目を意識している人とそうでない人の差が出やすくなります。
結果的に、お見合い写真もそこまで力を入れていない男性も出てきます。
有名な婚活専門スタジオで撮った人とこだわりなく適当な写真スタジオで撮った人では差が出ます。
年収400万円台の30代男性の戦略としては、まずは素敵なお見合い写真を準備することが大切です。
また婚活中の女性に、男性の見た目に求めることをお話させて頂く機会が多くあります。
概ね多くの女性は、清潔感と答えます。
もちろん人によって細かいタイプはあるかと思います。
ただ見た目の要望に清潔感と答えている女性が多いということは、清潔感を感じない男性が多いということでもあります。
女性は、メイクや髪型また服装など男性よりも見た目の拘りがある人が多いです。
男性よりも女性の方が清潔感に対する定義が厳しいです。
その為、男性は女性が求める清潔感を意識していく必要があります。
男性が清潔感を意識してすぐに出来る行動は、体型に合わせたスーツを着こなす。
また美容院などで定期的に髪の毛を整えるなど身だしなみはしっかりと意識する必要があります。
年収400万円台男性は、清潔感でフラれてしまう勿体ないお断りを減らすことで出会いのチャンスを逃さないことが大切です。
【キープ男にならない】
結婚相談所では、お見合い後にお互いまたお会いしたいとなれば連絡先交換となります。
（間違えたので2度読んでいます。2度目を活用ください）
その状態を仮交際とよびます。
仮交際とは、友達以上恋人未満な関係となります。
仮交際は、複数人可能なのでお見合いを継続することができます。
女性が複数人と仮交際をしていた時にもちろん年収は比較対象となります。
もし年収400万円台の30代男性が年収500万円以上の30代男性と比較された時に、キープ男になることもあります。
キープ男にならない為には、会えない女性とは早い段階で交際終了する覚悟が必要です。
なかなか会えないのに交際を続けることは、キープ状態で意味がありません。
たまに会えたとしても頻繁に会えない女性とはお互いの距離は縮まりません。
目標としては、1週間に1度デート出来ない女性とは無理に会わない。
1週間に1度はデート出来る女性が現れるまではお見合いを継続して本命男性になれる相手を探すことが大切です。
