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2021.04.27

結婚相談所サービス

データで証明!お見合いが成立する人としない人

私達の結婚相談所は日本結婚相談所連盟に在籍しております。

日本結婚相談所連盟とは、東証一部上場株式IBJが運営する中小結婚相談所の母体組織となります。

日本結婚相談所連盟では、加盟している中小結婚相談所の会員同士のマッチングとなります。

2021年3月時点で68707名の会員が在籍しております。

これだけ多くの会員が活動していると実際に、多くのお見合いが成立している人またお見合いが成立しなくて悩まれている方など様々な方がいます。

では何故、お見合いが成立している人とあまり成立しない人の差が出るのか?

そこで今回は、データで証明!お見合いが成立する人としない人という記事を書かせて頂きます。

早速、2020年8月~31日に成立したお見合い41,744件を対象とした日本結婚相談所連盟の調査結果を基に解説させて頂きます。

【1人あたりの平均お見合い件数】

連盟の調査データによると、男性を青線、女性をピンク線とした時に月に平均のお見合い回数は2.4回とのデータが出たそうです。

要因としては、リモートワークで時間に余裕が出来た人が多かったことが理由になります。

ただ月に4回以上、お見合いをすると初対面の人との出会いは多少なり人疲れまた時間調整の労力などあるので全体的に1~3回という結果の男女が多い統計となります。

比較的に、お見合い自体はコロナ禍においても活発化しております。

【お見合いが成立している年齢差】

こちらの図は、お見合い件数が縦軸、女性年齢から男性年齢を差し引いた年の差が横軸となります。

最もお見合いが成立している年齢差は、4歳差(男性が年上)となります。

また図より女性は比較的年齢の近い方に申し込む傾向があります。

ただ男性は年下女性を好む傾向にあります。

その為、お見合いが成立しやすい男性は同い年から少し年下ぐらいの女性に申し込んでいる方。

またお見合い成立しやすい女性は、少し年上の男性に申し込んでいる方となります。

逆に、お見合いが成立しづらい男性は図より8歳以上(女性が年下)の方に申し込んでいる方。

お見合い成立が成立しづらい女性は図より年上男性の方に申し込んでいる方となります。

女性が男性より年上のケースは、図より10%程となります。

【男性の年収別お見合い件数】

お見合い件数が最も多いのが、年収500万円から600万円台の男性となります。

次いで年収600万円から700万円台の男性となります。

ある程度、年収の条件面で一定年収を稼いでいる方は人気がある傾向にあります。

図から年収400万円を下回るとお見合いは組みづらくなります。

また年収800万円以上は、希少価値が高まり人数的にも少なくなりますのでお見合い数は減少する傾向にあります。

引用元:「婚活総合サービス 株式会社IBJ」

http://www.ibjapan.jp/

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000465.000007950.html

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