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2021.06.06
婚活情報
38歳の婚活女性が美人だからこそ結婚出来ない訳
実は、アラフォー女性になると普通女性よりも美人女性の方が婚活で苦戦したります。
では何故？美人女性なのに結婚が遠のくのか？
そこで今回は、38歳の婚活女性が美人だからこそ結婚出来なかった訳を5選で解説させて頂きます。
【1.モテてきた結果、受け身】
モテてきた美人女性は、男性からのアプローチが多かったので受け身な人が多いです。
受け身だったことで婚活が上手くいかないことは多々あります。
実際に、婚活では男性は年下女性を希望する方が多いです。
年の近い男性を希望する時は女性側からも積極的にアプローチをかける必要性があります。
アラフォー美人女性の場合は、今まで受け身だった弊害が婚活で生じます。
例えば、38歳の美人女性が数人の気になる男性へアプローチをかけてみたとします。
婚活されている女性の方は薄々、気が付かれているかもしれませんがすぐお見合いが成立する訳ではありません。
年が近い男性へお見合いアプローチをする程、断わられる率は高まります。
モテた受け身の女性は婚活をするまで男性にアプローチして断られる経験があまりないです。
その為、実際にアプローチをして断られた時のダメージが大きいです。
モテた受け身の人ほど婚活では豆腐メンタルなのです。
断られることでプライドが保てなくなり早い段階で心が折れてしまい婚活を辞めてしまいます。
モテた過去を忘れて断られることの免疫をつけることが婚活では大切です。
【2.周りがハイステータスで一般的な感覚を忘れる】
皆さんの中で港区女子なんて言葉を聞いたことがある方はいらっしゃるかと思います。
港区女子とは、夜な夜な東京都港区の高級繁華街に集まり、お金持ちの男性と合コンや食事を楽しんできた人を指します。
華やかなアラフォー美人女性ほど過去に港区女子だった経験がある方も多いです。
実は、そんな港区女子経験者ほど婚活では苦戦します。
港区女子にとって医者や弁護士また会社経営者などの男性がお付き合い相手の基準になっているからです。
そこに婚活の落とし穴が存在するのです。
例えば、38歳の港区女子経験者が過去に遊んだハイステータス男性と同レベルのお相手を婚活市場で探したとします。
婚活市場では、20代女性とも同じハイステータス男性を巡ってライバルとして戦わなければなりません。
医者や弁護士また会社経営者などハイスペック男性ほど、年下女性とマッチング出来ますのでアラフォー港区女子経験者は苦戦します。
一旦、港区女子の価値観が染みついてしまうと変えることは難しいです。
華やかなアラフォー女性ほど現実的なお相手探しに苦労しますので20代の早い段階で港区女子は卒業しましょう。
【3.トキメキのハードルが高い】
恋愛経験を重ねすぎると婚活男性に物足りなさを感じます。
アラフォー美人女性ほど過去に素敵な男性との出会いの機会は多かったはずです。
素敵な男性とお付き合いすると、もちろんトキメキのハードルが上がります。
何故なら過去に付き合った素敵な男性と婚活男性を比較してしまう傾向にあるからです。
結果的に、婚活男性にトキメキを感じず好きになれない現象が起こります。
例えば、お店の選び方ひとつで好きになれないと判断をしてしまいます。
素敵な男性とのお付き合い経験があった女性は、男性が食べたい物や行きたい場所を提案してくれることが当たり前だと考えている人が多いです。
婚活で出会った男性のお店の決め方や段取りが悪いだけでデートのモチベーションが下がります。
豊富な恋愛経験が仇となりデートで男性のちょっとしたことを気にしてしまうのでそう簡単にトキメキません。
結果的に、婚活をしていても「全然良い男がいない」、「一緒にいても楽しくない」となり結果が出ません。
トキメキのハードルを下げるには、過去の異性と比較して査定することをやめることがとても大切です。
【4.理想が高い】
基本的に婚活が上手くいかない要因は、年齢よりも理想です。
美人女性の場合は自身との釣り合いを求める為、理想は高くなりがちです。
もちろん理想が一般的な女性の平均よりもかけ離れていれば、成婚は遠のきます。
例えば、同い年の38歳の女性Aさんと女性Bさんがいたとします。
女性Aさんの結婚相手の理想は、年収400万円台、学歴は問わない、身長はＡさんより高い程度で良い。
女性Bさんの結婚相手の理想は、年収700万円以上、有名大学卒、身長175ｃｍ以上だとします。
明らかにＡさんよりもＢさんの方が、理想が高いのでＢさんはお相手探しに難航します。
アラフォーまで出会いがあったに関わらず婚活が上手くいかなかった人は理想が高い可能性が非常に高いです。
逆に、アラフォー女性で理想があまり高くない人は相性重視でお相手を探せるので婚活成功しております。
【5.婚活市場での価値を過大評価】
私生活で出会いがあった美人女性ほど、婚活市場での需要ギャップに耐えられないことはあります。
若い頃にモテた脳裏があるので、婚活を始めるまでは自分自身の実力を過大評価している傾向にあります。
その為、婚活をはじめて躓くことがあります。
例えば、「年上男性からしかお見合いアプローチがきません」「年収が高い男性からお見合いアプローチがきません」なんてお悩みは婚活あるあるです。
実際に、婚活をする中で客観的に自分自身の立ち位置を把握することが出来るかは重要です。
