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2021.06.19
婚活情報
公務員、大手企業男性が実践！結婚相手の見極め方について
公務員や大手企業の安定職種の男性は婚活では人気があります。
人気の理由は雇用が安定していることで長年、一定以上の収入が見込める為でもあります。
特に、公務員や大手企業の男性は婚活市場でとても人気があります。
しかし、公務員や大手企業の男性からお見合いや交際でお断りされてしまう方も多くいます。
『一回、デートしたのですが価値観が合わないとお断りされてしましました。』
『何度かお会いしたのですが、将来像が描けないと言われてしましました。』なん女性からのお悩み相談はよく頂きます。
では、公務員、大手企業男性はどんな女性を結婚相手として探しているのか？
そこで今回は、年収500万円以上！！公務員、大手企業男性が実践、結婚相手の見極め方について5選でお話させて頂きます。
【共通項を探す努力をする人】
大きな会社で働いている人は人間関係構築の為、上司や同僚との共通項を見つけて組織に徐々に馴染んでいく傾向にある方は多いです。
その為、婚活でもまずは趣味、休日の過ごし方、学生時代の過ごし方、生活スタイルなど。
1つでも何か話題の中で共通項のある女性を探している男性は安定職種の方に多いです。
例えば、お見合いや交際の中で趣味などの共通項が見つからなかったとします。
「私はインドア派で映画鑑賞やドラマを家で観るのが好きなのですが。彼はアウトドア派で登山やハイキングが好きなようで趣味が全く合いません。あまり共通項はなさそうですね」なんてお話はよくあります。
この女性の場合は、趣味以外の共通項を探すことを諦めてしまっております。
そういった場合は、まずは何か1つでも共通項を発見して仲を深めていきたい男性と思考が合わないケースがあるのでお断りリスクが高まります。
【協調性がある人】
公務員や大手企業で働かれている人は、職場で部や課などに配属されてチーム行動しております。
上司や同僚と円滑な人間関係を構築できる協調力が必要になります。
女性に対しても同じでデートやお見合いで協調性を意識する傾向にあります。
協調性が低い人を見抜く察知力は、公務員や大手企業で働かれている男性は組織で鍛えられ高い傾向にあります。
その為、協調性が低い女性と思われてしまうと早い段階で交際終了となります。
例えば、関係性が浅い時期に男性がデートで予約してくれたお店に対して女性が不満を言ったりしたとします。
『この和食のお店はあまり店員さんのサービス良くなくないですね。』なんて思わず発言してしまった。
この女性は、予約した人の心情を察することの出来ない協調性のない人だなと思われて次はなくなります。
このように協調性を意識しない思いつきの発言は、思わぬ地雷を踏む可能性が高まります。
是非、大手企業で働かれている男性とデートする際はお気をつけてください。
【堅実な人】
安定職種の男性特徴として、堅実的な思考の方が多いです。
計画性のない行動をする女性は結婚相手として避けたいと考えている方が多いです。
例えば、給料が入ると全額使ってしまう女性がいたとします。
「私、給料が入ると仕事のストレスでいつも衝動買いします。洋服代に全てつぎ込んでしまって今貯金がないです」なんてことを女性から言ったとします。
この人は、毎日その日暮らしで貯金がなく堅実でない女性と思われてしまう可能性はとても高いです。
人生設計においても計画性のある堅実な女性かどうかは見られておりますので意識していく必要があります。
【金銭感覚が近しい人】
公務員や大手企業で働いている人は、安定した生活基盤を求めて就職しております。
金銭的な価値観は手堅い人が多い傾向にあります。
その為、金銭的な価値観が合わない女性を避ける傾向にあります。
例えば、デートのお店選びの価値観が合わない場合はよくあります。
「私はせっかくのデートなので美味しくてお洒落なお店を希望するのですが。彼はそういったお店は誕生日とか記念日だけで良いと言うのです」なんてお話はよく聞きます。
このような場合、華やかなデートを望む女性と手堅い金銭的な男性とでは価値観は合っていませんので遅かれ早かれ交際終了となる可能性は高いです。
安定職種の男性とお付き合いをする時は、お金の使い方などの価値観は見られておりますので注意が必要になります。
【仕事が継続出来る人】
有名な大企業で働いていても会社の業績によってリストラや減給などもあります。
安定職種の人達でさえこのまま雇用が維持されるかどうかの不安があります。
特に、公務員や大企業で働かれている人は安定志向の方が多いので将来を意識して働いております。
近年は結婚後も仕事を継続してくれそうな女性を希望している男性が多いです。
例えば、安定職種の男性と結婚したら仕事をセーブしたいと考えている女性は彼等と合わない傾向があります。
「私は出来れば結婚後は仕事を辞めたいと思っています」と男性に話したとします。
大きな組織で働いている人は、将来的にもし仕事をクビになったらまた減給になったら結婚生活を維持出来なくなると考える方も多いです。
その為、大企業で働く安定志向の男性ほど、女性には現在の仕事を出来るだけ継続して欲しいと考えます。
仕事が継続出来る意思表示をしないとお断りリスクが高まりますので注意が必要です。
