婚活応援ブログ
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2023.10.31
結婚相談所サービス
子供を授かりたい人は妊活に理解ある結婚相手を探すべき
20代はマッチングアプリを中心に活動していた人は、20代後半以降になると結婚相談所に活動を変える女性は多いです。
ただ年齢を重ねるごとに妊娠率や高齢出産リスクは上がる傾向にあります。
その為、妊活に関わる費用や時間も結婚相談所で成婚退会した後も考えていかなくてはいけません。
では実際に、私たちの結婚相談所で成婚退会した30代前半女性と30代後半男性の妊活の話を本人の了承を得たのでさせて頂きます。
そこで今回は、子供を授かりたい人は妊活に理解ある結婚相手を探すべきというお話をさせて頂きます
妊活を初めた30代夫婦は、2年後に子供を授かれた。
具体的に、二人は自然妊活をしていたのですがなかなか授かれなかったので、人工授精を行いました。
人工授精とは、管を入れて子宮腔内に精子を注入する治療法となります。
保険適用で1回の治療で概ね1~2万円くらいの病院が多いそうです。
6回チャレンジしたのですが、授かれなかったので次の体外受精のステップに進みました。
体外受精とは、採卵手術により体内から取り出した卵子を体外で精子と受精させる治療法となります。
保険適用でも20万円くらいと高額な費用もかかったそうです。
3回のチャレンジで子宝を授かることが無事に出来ました。
妊活期間の方が、結婚相談所の活動より長く大変でしたと話されていました。
また不妊治療の保険適用は2022年4月からはじまりました。
対象年齢は43歳未満の女性また年齢によって適用回数も異なるそうなので、詳しい料金などは医療関係のHPなど調べてみてください。
交際中に子供についての話し合い
成婚後、女性は出来るだけ早く子供を望まれていました。
男性は1~2年くらいは新婚生活を楽しんでも良いと思っていたそうです。
お互い子供が欲しいと思っていても授かりたいタイミングは異なったりします。
男性が女性の体のことを理解が出来ていないケースもあります。
お互いにブライダルチェックを受けるなどして子供を授かる機運を高めたそうです。
男性が早めの妊活に納得したことで子供についての考え方の足並みが揃ったそうです。
結果的には、自然妊娠でなかなか授かれなかったので男性も早めに妊活して良かったと話しておりました。
働き方や住む場所の話し合いはもちろん大切ですが、子供についての話し合いもとても重要です。
妊活できる年齢タイミングはあります。
その為、理想を追いかけて婚活に時間をかけすぎず、子供を授かりたい人は現実的なところでお相手探しも必要となってきます。