婚活応援ブログ
Marriage Activity Support Blog
2023.12.08
結婚相談所サービス
会えない期間の行動が鍵!交際の方向性が決まる訳
交際終了となるタイミングは、デート後から日にちが経過した時に生じることが多いです。
具体的には、デート後のラインのやり取りなどで交際へのモチベーションが変化していきます。
勿論、デート中に相性が合わなかった場合は、その後の連絡のやり取りもなく終了となりますが。
相性が合って楽しかった場合でも、その後の連絡のやり取りによっては終了することがあります。
そこで今回は、会えない期間の行動が鍵!交際の方向性が決まる訳というお話をさせて頂きます。
ラインの頻度や中身で自分への関心がわかる
1度デート出来たことで、信頼関係が構築出来たと安心してしまう人はいます。
初回デートまでは積極的に1日1回以上のラインの返信や質問をもらっていたのに、お会いした途端に急に連絡の頻度がトーンダウンされたら皆さんはどのように感じますか?
多分、自分への興味や関心が薄れたと感じられる方がほとんどかと思います。
せっかく初回のデートが上手くいったのに、ラインの頻度や中身のクオリティーを下げたことで熱量が下がり音信不通になることは婚活市場では日常茶飯事です。
その為、デート後もラインの頻度や中身のクオリティーを下げてはいけません。
お会いする前と同様にデート後もお相手への気持ちが下がっていないとPRしていくことが交際熱を下げない意味でも重要です。
デート約束が決まらずモチベーションが保てない
デート後の連絡で最も大切なことは、次回のデート約束を決めることです。
お互い会える目標があるからこそ交際のモチベーション保つ為にラインのやり取りを続けます。
もし会える日にちが決まっていなければ、目標がないのでお互いラインの文章を考えて送ることに疲労感を覚えます。
また興味関心の部分でもデートの約束が決まらないのであれば、脈はないと判断します。
まずはデート後にすぐデート約束を提案することで会おうとすることが交際進展への鍵となります。
先の日程を提示されて会う気力がなくなる
「初回デートはすごく盛り上がって楽しかったと言ってくれたのに。何故か次回会える日程は1か月後を提示されてしまいました」なんて経験をされた方はいらっしゃると思います。
概ね次回のデートを先の日程に提案されると、自分への優先順位が低いと判断されることがほとんどです。
他の人とお会いしているかまた趣味などの時間などに使われていると思われます。
またデート日程が先になると、その間のラインのやり取りでのモチベーション維持も出来ません。
概ね日程が決まっても数日経つとモチベーションが保てず音信不通になる可能性が高いです。
その為、2週間以内の日程でお会いする日を決める事で早く会いたいという誠意を見せることが交際進展の鍵となります。