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2014.09.15

結婚相談所サービス

パートナーがいれば、素敵に年がとれる

今日は「敬老の日」です。

皆さんは、おじいさん、おばあさんに長寿のお祝いをされましたか?

今日の敬老の日にお祝いされるおじいさんやおばあさんとは、何歳ですかね。

還暦の60歳、高齢者と言われる65歳、後期高齢者の70歳、いやいや年齢には関係なく孫がいればおじいさん、おばあさんですので、敬老の日にお祝いされますからと考えることもできます。

今日のグッドラックステージのブログは、敬老の日の年齢の定義ではなく、素敵に年がとれるように生きましょうということです。

 

公園を白髪のご夫婦が散歩される姿を見ますと、素敵な仲が良いご夫婦でうらやましい感じを受けることがあります。

これから秋。皆さんも公園に行き、落ち葉を踏みしめて思いにふけることがあると思います。

その時ふとご高齢のご夫婦が散歩される光景をご覧になられた時には、いいなと思われると思います。

きっと仲良く素敵に年を取りたいと思われることでしょう。

 

海外旅行に行きますと、定年された60歳以上の旦那さまと奥さまが海外を旅されている光景も見うけられます。

たぶん、お子様も成人され既にお勤めやご家庭を持たれて、親の手が離れたご夫婦だと思います。

今までの仕事の疲れを癒すためにご旅行されていることと思います。

また、仕事や家事、育児で苦労を掛けた奥さまへの慰労と感謝を兼ねての旅でもあることでしょう。

                                

やはりご夫婦ということに意味があると思います。

結婚され、生活を二人で始めるには家賃や生活費、そして仕事仲間などとの交際費など、いろいろな出費がありますので、そのためには一生懸命働くことになります。

そして、待望のお子さんが産まれ、成長を楽しみながらご夫婦で家事や育児を分担して、楽しい思い出が心に刻まれます。良い時期ですよね。お子様の成長記録もしっかり写真に収めておきましょうね。

でも、仕事の責任は徐々に重くなりますので、辛い時期でもあります。

その辛いことは、可愛いお子様の成長があれば頑張れます。

ご夫婦で乗り越えましょう。

 

ご夫婦も、お子さんの成長と共に年を重ね、子どもから手が離れるころには定年が近づいています。

 

もし、結婚されていなくて旦那さまや奥さまがいらっしゃらなかったら、定年後の約30年をどのように過ごされますか。

毎日がお一人。

食事も散歩も、家に居てもお一人です。

気が楽という方もいるかもしれませんが、楽しみも辛いことも、そして旅行もご夫婦での気兼ねがない楽しみができません。

年を取るに連れ、不安や寂しさが出てきますので、生涯を一緒に過ごすことのできるお相手は必要です。

 

素敵に年を取るにはやはり気の合った伴侶がいる方が良いです。

頼りにもなりますし、若々しさも保てます。

 

今未婚で50歳以上の方も、パートナーに先立たれて現在独身という方も、そして結婚はされて別れて今は独身という方も、これからの人生は先が長いですので、素敵に年を取り楽しい人生を送りましょう。

そんな方を私たちは応援します。

素敵に年を取りたい方を。

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