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2024.06.28
結婚相談所サービス
プロフィールの工夫でお見合い成立率を倍近く変える方法
結婚相談所のカウンセラーは日々、活動される多くの方のプロフィールを閲覧しています。
その中でマッチング率が高そうなプロフィールもあれば残念ながらマッチング率が低そうなプロフィールも見かけます。
いくらスペック条件が良くてもプロフィールが微妙な方のマッチング率は低いです。
ではどのようなプロフィールだとお見合いが組みやすくなるのか?
そこで今できるプロフィールの工夫でお見合い成立率を倍近く変える方法について記載します。
お見合い写真は誠実さ
普段、マッチングアプリで利用している写真を結婚相談所のお見合い写真に再利用されている方います。
マッチングアプリの写真は、加工アプリなどを使っていかに可愛くまたカッコよく盛るかが大切です。
つまり誠実さよりも映え重視となります。
お見合い写真は、写真館などの一覧レフのカメラで自然な本人の魅力を出します。
過度に加工されたお写真と自然に撮ったお写真とでは、誠実さが異なります。
結婚相談所の場合は、結婚相手を探す場所ですので真面目さや誠実さが求められます。
加工アプリのお写真で自撮りピースでは、誠実さが欠けプロフィール時点で結婚相手として意識できません。
その為、加工アプリで撮ったお写真を利用されている方は、写真館などで撮りなおしてください。
確実にマッチング率は変わります。
ただ写真館もお見合い写真を専門で取り扱っている場所と取り扱っていない場所があるので確認しましょう。
また既に結婚相談所に入会されている方は、カウンセラーの方に聞くと紹介してもらえるかと思います。
お見合い可能な日を書く
多くの方のプロフィールを見ていると、勤務形態が分からない人が意外といます。
お休みが分からない人とのお見合いを組むことを躊躇される方は多いです。
特にサービス業の方だと休日記載がないといつお会い出来るかも予測が出来ません。
その為、お見合いの成立率を高める為にはお会いできる日を具体的に記載する事は必須です。
例えば、土日休暇の方でしたら「土日祝日お休みですのでご縁のある方とは積極的にお会いしていきたいです。」
シフト勤務の方でしたら「今月のお休みは、2日、6日、10日、13日、16日、23日、26日、28日です。
是非お会い出来たら嬉しいです。よろしくお願いいたします。」
また仕事帰りにお見合いが可能な方は、「仕事帰り18時30分以降もお会いできます。」
と書いてお見合い成立率を高めている人もいます。
ちょっとした工夫ですがお見合い出来る日を書くことで成立率は改善されます。
プロフィールに過度な希望は極力控える
皆さん誰しもこういう人と結婚したいという希望はあります。
ただプロフィールに過度な希望を書いてしまうと、面倒な人と思われてしまう傾向にあります。
例えば、「私は毎月ホームパーティーを開いているのでパートナーも一緒に楽しんでくれる人だと嬉しいです」
なんて書いてしまうとホームパーティーに興味がない人や大人数が苦手な人はまず敬遠します。
また「どんな時も私の意見に常に耳を傾けてくれる穏やかな人」なんて書いてしまうと、言いなりになってくれる人を探しているように捉えられてしまいます。
書き方で捉えられ方も変わっていきますが、あくまでプロフィールは自己PRの場であります。
お相手からの要望に添えないと思われてしまうとプロフィールを読んでもらえません。
つまりお見合い自体が組めなくなってしまいます。
ご自身が求める人かどうかは、お会いして人柄に触れてみて話してみてみないと分かりません。
もし過度な希望を記載されている方は、プロフィール上から取り除くだけでもお見合い成立率は改善します。
人がやっていそうな趣味を書く
プロフィールで趣味が合わないという理由で、お見合いの申し受けを断った方はいませんか?
趣味が合わないことが価値観の不一致に直結すると考えている婚活者の方も多いです。
共感してくれる人が少ない趣味を書くことはお見合い成立率の低下に繋がります。
その為、やっている人が多そうな趣味を書くことがお見合い成立率を高める為に必要です。
つまり人がやっていそうな趣味を意識してプロフィールには書くのです。
具体的には、皆さんの生活で必ず必要なことは衣・食・住です。
衣・食・住で趣味の話題に直結するのは食です。
例えば、料理をすることで食事を食べる事が出来ます。
その為、趣味に料理と書くと好感度は高くなります。
また食べ歩きも食に繋がるので人気の趣味です。
美味しいお店にデートで一緒に行きたい人は多くいます。
食に関連する趣味は書くことはお薦めです。
他には、ご自宅でテレビを観られる方は、ドラマ鑑賞や映画鑑賞をされる人は多いです。
近年は、動画配信サイトで気になるアニメを観たり面白そうなyoutube動画を観たりしている人も多いです。
あとは休日に散歩をしている方は多いです。
気分転換に街散策がてら家から数駅歩くなんて方はけっこういます。
書いた趣味の例は、皆さんが普段の私生活で行っていそうなことです。
趣味を難しく考える必要はありません。
私生活で行っていることが人との共通点を生み共感を高めます。
また趣味の数も4~5個はプロフィールに書くことをお薦めします。
趣味の数が2~3個の方より4~5個あった方が共通点のある人の幅も広がりお見合い成立率はより高まります。