婚活応援ブログ
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2024.12.21
結婚相談所サービス
「他の交際を優先したいのでお断り」と言われるのを避ける方法
婚活をしていると、他の異性と比較されることは日常茶飯事です。
特に結婚相談所の場合は、仮(プレ)交際中は複数人と同時交際が出来ます。
その為、他の仮(プレ)交際相手と比較された結果でお断りされてしまうケースがあります。
ではどのようにしたらライバルと比較されてのお断りを減らせるのか?
そこで今回は、「他の交際を優先したいのでお断り」と言われるのを避ける方法というお話をさせて頂きます。
とにかく予定を合わせて会う
結婚相談所の活動では、お見合い日から原則3ヵ月(延長してもお見合い日から6か月まで)と交際期限が決まっております。
期限内に成婚を決めるには、積極的にどんどん会ってデートを積み重ねていく必要があります。
その為、デートの予定が合わない人の優先順位は、交際への熱量が低いとみなされ下がります。
あなたが、少しデートの約束が先日程で提示したまた希望予定のお返事が遅れただけで交際終了の申し出をもらうことがあります。
つまり複数人と交際している人は、予定がすぐ決まり会える人との関係を大切にしたいと思うのです。
先の日程で長く会える日を提示するよりも、近い日程で仕事帰りに少しでも会えるように心がけてください。
気持ちを伝えていく
皆さんは、自分のことをどう思っているか分からない人と。
自分に興味があり好意を持って接してくれる人では、どちらと仲良くなりたいですか?
勿論、好意をもって接してくれる人でしょう。
その為、積極的に自分の感情をお相手に伝えている人は、他のライバルと比較された時に勝ち残れます。
「また是非、お会いしたいです」「今日は一緒に過ごせて楽しかった」「お会いしたいので日程合わせます」
など素直に感情を伝えていくことが大切です。
逆に感情を伝えない人の優先順位は、交際に前向きでないと捉えられて下がっていきますので注意です。
お相手の立場で理想を考える
婚活をしている人は、自分の理想だけを思い描いて結婚相手を探している人が多いです。
そのような人は、「結婚相手に妥協をしたくない」と言います。
ただお相手の立場で理想を考えないと、本命には決してなれません。
例えば、20代女性と結婚したいと思った男性が40代だったとします。
でも20代女性は30代前半までの男性と結婚したいと考えているケースが多いです。
40代男性が高年収で20代女性とマッチングしたとしても現実的に考えて30代前半男性と比較されたら負けてしまいます。
年の差など釣り合いが取れていないと、成婚までは難しいです。
男性の場合なら自分の年齢や年収を考えた時に、釣り合うお相手の年齢は何才だろうか?
など現実的な目線でお相手を探すと仮交際でライバルに競り負けることは少なくなります。