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お見合いから交際になりますと、お会いする頻度で親しくなる度合いが変わってきます。

学生の頃の交際は、毎日のように会う機会があります。

高校生でしたら、下校時に一緒に帰ることができますので、ほぼ毎日のように会うことができます。

電車通学の高校生で、違う方面に帰るカップルは、ホームのベンチで何本もの電車を見送っている姿を見受けられることがあります。

青春ですね。

大学生ですと、学食やサークル活動で一緒にいる時間も多く、授業後も一緒帰ることもできます。

学生時代でのお付き合いは、一週間のうちの数日は会う機会がありますので、親しくなるのも早いです。

このように学生時代の交際は、頻繁に会うことができますので、親密になるのも早いです。

頻繁に会うことで、共通の話題も多くなりますので、話題にも欠くことがなくなります。

お互いが一緒に居るときに、見たり聞いたりする共通の話題があるからです。

知らないことを話題にするのではなく、お互いが知っていることを話しますので、話の流れのストレスもなく居心地の良い仲になっていきます。

交際は、「お久しぶり」というように会う間を空けてしまいますと、親密にはなりにくいです。

たまに会うようですと、その間の出来事などの話しになりますので、進展する話題にはなりにくいです。

仕事での愚痴や、嫌な出来事の報告など、お相手が知らないことの話では、新たな進展はありません。

               
次はどこに行く?
昨日、あなたがいつも見ているというテレビ番組で、小さいけれど新宿のイタリアンレストランが、雰囲気も良く美味しそうだったので行ってみない?
見た?
前にワインに合うイワシのアンチョビ食べたいって言っていたでしょう。
今度の日曜日に一緒にどうかな。

これからの楽しみを話し合えることで、次に会う約束もできます。

2週間に一度会うくらいですと、過去の話が多くなりますので、「大変だったね。」で終わってしまいます。
聞くだけで疲れてしまいます。

「今夜は何時に終わるの?早く終わるならご飯一緒にしない?」

このような会話になるといいですね。

そうなりますと、週二回は会えることになります。

最初の頃のお付き合いは、週一回でも1ヶ月過ぎますと、次に会えるのが待ち遠しくなります。

恋の始まりです。

嫌いな人では結婚できませんので、好きになれないと気持ちは動きません。

初めの頃の交際は、1週間に一回は会えるようにしましょう。

2週間に一回では、親近感は感じられません。
月日が経つだけで、交際終了を待つだけとなります。

週一回は必ずしも休みの日ではなくていいです。
仕事が終わってから、1時間でも2時間でも会えると気持ちも違ってきます。

会う回数が多くなりましたら、食事やお茶だけではなく、楽しめるイベントも組み入れていきましょう。

雰囲気やパターンも変えることで、新鮮な気持ちにもなれますので、ダラダラしたお付き合い感は無くなります。

1週間に一回のデートは、必ず約束ができるようにしましょうね。


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