婚活のプロフィールで好きなこと長所を記載していますか
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自分のことを知らない人の方が多いです。
「あなたの長所はどんなところですか?」
これから就活が始まりますが、長所・短所を面接の時に聞かれることがあります。
短所はよく知っていますが、長所を分かっていない人が多いです。
また、捉え方によりますと長所が短所だったりすることがあります。
「面倒見がいいです」は、「お節介」だと思われてしまうことがあります。
「優しい」ということは、どのようなことから言われるのかが分かりませんと、八方美人のようにとか、主体性がないと思われることもあります。
長所は、積極的にアピール出来るように家族や友達に聞いて、その長所を活かせるようにしましょう。
「好きな食べ物は何ですか?」
「焼肉です」と直ぐに答えられる人は良いですよね。
学生等の若い人に多いです。
「別にないかな。出されたら何でも食べるから」と言われるのは、お年寄りに多いです。
では、あなたは…。
「今日は何処に行こうか?
行きたい場所はある?」
「何処でもいいよ」と答えて、「じゃあ、その辺の公園にしよう」と言われたら「近くの公園はやだ」では、何処でもいいよと答えた意味がないです。
答えるのが面倒だからと言われる人もおりますが、自分の行きたい場所くらいは考えておきましょう。
行きたい場所のジャンルがあれば、直ぐに提案できます。
共通の話題にもなりやすい好きな食べ物は、答えられる人が多いです。
では、「好きなことは何ですか?」と聞かれたら、何て答えられるのでしょう。
趣味や得意なことでしょうか。
今、ハマっていることも直ぐに答えられますね。
婚活では、プロフィールに趣味が書いてあります。
書いてあるだけで、好きかどうかは分かりませんが、趣味になる何かをしているのでしょう。
女性の趣味には「料理」とよく書かれています。
男性がお見合いで、女性に「趣味に料理とありますが、お得意の料理は何ですか?」と尋ねますと、「最近は料理をしていませんので、何が得意ということはありません」と答える人もいるようです。
スポーツをしなくても、観戦が好きな人もいます。
音楽や読者などにも、興味がある人もいます。
自分の好きなものを真剣に考えた時に、どのようなことがあるのでしょうね。
自分には、何もないんだと、気持ちが沈んでしまう人もいるでしょう。
何も考えられない人は、自分を大切にしていない人かもしれません。
人生は一度だけですので、少しは自分のことを考えてみる時間をつくって、自分の好きなものや好きなことが分かるように、自分自身を大切にしてください。
結婚相手には、何も考えていない人よりは、自分自身を分かっている人の方が、お相手のことを理解していただけますので、結婚相手として良いでしょう。
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