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よく婚活中に、何度デートを繰り返してもご飯友達みたいになってしまっています。

なんてご相談を頂くことがございます。

でも4回、5回デートしても気持ちが芽生えなければどこかのタイミングで交際終了となります。

一体どのようなタイミングで、お相手への気持ちが芽生えるのか考えていきましょう。

まず何度かデートでお会いしていく中で、皆さんお相手に何を感じますか。

例えば、初対面で普通に話せて感じが良い人だった。

2回目、3回目と何度か会っていくうちに少しずつお相手への情が芽生えはじめてきた。

この人いいかもと思えなくても何かしらのご縁に感謝出来る感情が生まれてくるので交際は進展します。

もしお会いする中でお互い情が芽生えなければ、デートを続ける理由を考えなければいけません。

デートでお会いするのは他に会える異性が現段階でいないからと義務になっている場合には特に注意が必要となります。

ただ他に会える適当な異性がいないからまたは普通にご飯が食べられるからの理由でお会いしていてもなんら進展はありません。

情が芽生えるには実際にお相手に興味を示すことが重要となります。

概ね、交際が進展しない人の特徴は、お相手への興味の薄さです。

いつまでに結婚したいまたどんな人が良いなどの理想は皆さん確固たる目標をもっているケースが多いです。

意外に、異性の深い価値観に触れてまずはデート楽しみながらお相手を探していこうという考え方の人はとても少ないです。

その為、表面的な仕事や私生活がご自身と合うかどうかまたデートのお会計などお店での態度振る舞いなどのスマートさには興味はあっても意外と根底にあるお相手の人格を知ろうとしません。

ご自身と合うかどうかの表面的な価値観また生活レベルを見ている程度なのでお相手への感情が芽生えません。

よく婚活をされている人が話される“スペックは良いのだけども好きになれない”理由はそこにあります。

周りがそろそろ結婚し始めてまずいかな?と体裁でのお相手探しとなってしまっているからです。

せっかく異性とお会いしたのであれば、生きてきた人生が異なるのでお相手に興味をもって幼少時代などからご本人のことを聞いていくと、歳が近ければ親近感も湧きますし少し離れていたら時代背景を学ぶことも出来たりします。

大人になると自然とお相手への興味から自分がどうあるべきかのライフプランへの興味に移り変わってきます。

あくまで人生のパートナーを探す活動なので本来は一体、お相手はどんな人なのかと興味をもつことで気持ちが自ずと芽生えてきます。


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