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大人になればなる程、色々なことに気がつきます。

特に、お見合いや初デートなど初対面の人と会う時は尚更、お互い警戒心がある状態からのスタートなので

よりしっかりとした対応が必要となります。

気配りが出来る人また出来ない人などお相手のことを考えて言葉を選んで会話できる人など。

小さな細かなことの積み重ねが交際の進展へと繋がっていきます。

とても繊細なことですが、初デートやお見合いで試される力は、要所要所で『気づく力』です。

例えば、荷物が多ければ少し持つのを手伝うまた丁寧な言葉使いですぐに答えられそうな何か簡単な話を提供したりするまたお相手に歩幅を合わせて歩くなど。

掲げたらきりがないのですが、そういった細かいことの積み重ねが男性として女性として人を惹きつける魅力に繋がってきます。

よく『このくらいのこと自分で気づいて欲しい』という感情が異性に思ったり感じたりするのは、気づく力がお相手が低いということもあるかもしれません。

逆に異性に『このくらいのこと自分で気づいて欲しい』と思われたら気づく力がご自身が低いということでもあります。

では気づく力をつける為には、どうしたらいいのか。

実は、気づく力とは周りの状況を気にすることを心掛けることで養っていきます。

逆に周りの状況を気にしない人は、自分の立場状況のみを気にしますので気づく力がつきません。

世間で言われるマイナス用語で、自己中心的、それを緩和した言葉に直すとマイペースという言葉にも変わります。

マイペースという言葉はいっけん柔らかい言葉に聞こえるのですが危険で中心が自己ペースなので異性がどう感じているか?気が利かなかったりするので気づく力が低いケースが多いです。

恋愛では容姿が良かったりするとマイペースでも通じるのですが婚活は結婚相手選びなので生活を考えた時にマイペースな人は敬遠されがちです。

特にマイペースと周りから言われる人は、視野を広げて周りの状況を見て行動すると良いかもしれません。

気づく力を補うもう1つの方法は、品のある人を目指すことです。

ここでいう品とは節度のことです。

節度のある人は、お相手の感情の動きを見ながら会話をします。

こういった言動をしたらお相手が嫌がるだろうなど考えて発言します。

よくある例で『先日、仲良い女友達(男友達)と飲みに行ったんだ。』なんて異性にお付き合い中に言われたら良い気分はしないですよね?そういったことを言ってしまう人結構います。

お相手が言われたらどう感じるか先回りして考えていないのでこういった言動に繋がります。

何でもぶっちゃけてしまう節度がない人と思われた時点で次のデートには結びつきません。

品がある人は節度があるのでそういった言われたら嫌かなという発言はしませんそれも気づく力なんですね。

そういった積み重ねが気づく力を養っていきます。


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