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お相手選びの中で、年収や年齢や見た目などの条件とよばれる項目でのお相手探しだけでは近年なくなりつつあります。

正社員で雇用されている男性と女性の給与ベースが変わらなくなってきた現代社会では、男女で家事を分担して出来るかどうかも結婚相手選びの重要なポイントになってきております。

そこで気になるのが、一人暮らし又は実家暮らしのポイントです。

仲人型結婚相談所の自己プロフィール情報には、家族構成を書く欄があります。

そこには、親との同居や別居状況なども書いて頂いております。

実家暮らしの場合ですと家事能力が分からないので共働きを希望する方とのお見合い率や交際発展率が下がることもあります。

実家暮らしの場合は、自己紹介文にひと通りの炊事洗濯は行っていることまた一人暮らし経験があることなどを書けば家事能力をPRすることが出来るのでカバーすることが出来ます。

もちろん一人暮らしの場合は、自己紹介文に実家暮らし程、家事能力を訴求する必要はありませんが自炊をしている方は自炊をしていることをPRしていくと良いです。

例えば、一人暮らしでも極力自炊をしていることを心掛けていると健康面での意識をされていることに繋がるので異性に対して更にプラスの家事能力のPRに繋がっていきます。

このような家事能力を自己紹介文に記載することでお見合い時の会話や交際の序盤などで会話の中で探り探りお相手の家事に対する考え方や家事能力を確認する必要がなくなりますので安心して交際を発展しやすくなります。

また交際が進展した後、お互いの自宅訪問も家事力を見られている重大なポイントです。

過去に、こんな相談がありました。

『彼の一人暮らしの自宅に行ったのですが家が散らかっていて部屋の匂いが気になり結婚後に一緒に暮らすことが出来るか心配になってしまいました』

親密度を上げる為に、お互いの家に行ったものの逆に交際へのモチベーションが下がってしまったケースもあります。

その為、一人暮らしで自分なりに生活は出来ていると思っても油断は出来ません。

今からでも決して遅くはないので婚活を始めたら意識して整理整頓を心掛けたり自炊を始めるきっかけとして考えても宜しいかと思います。

婚活は、短期間の交際で結婚相手を探していく活動になるので皆さんが思っているよりもお相手はしっかりと見ています。

特に一緒に生活が共に出来るかどうかは重要なお相手選びの判断材料となりますので婚活をはじめたら家事の能力の向上を意識していくと宜しいかもしれません。


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