年収600万円の男性と結婚出来た女性の特徴

早速ですが、婚活で人気男性の年収がいくらなのか気になる方も多いかと思います。

そこで人気男性の年収データを調べてみました。

下記のグラフをご覧ください。（引用元：恋愛婚活ラボhttps://match-app.jp/all/152245）

恋愛婚活ラボの独自調査によると。

マッチングアプリ「ペアーズ(Pairs)」に登録する「いいね数が多い」男性人気会員トップ500人の年収おいて、

最も多かったのは「600～800万円(27.4%)」、続いて「400～600万円(24.9%)」という結果となったそうです。

2020年と2019年の同調査と比較したところ、最も多かったのは「600〜800万円」となります。

また「年収400～600万円」の割合が「8.7%」増加しました。

その為、婚活市場では、年収600万円近くの安定収入の男性に人気が集中しております。

そこで今回は、年収600万円以上の男性と結婚出来た女性の3つの特徴についてお話させて頂きたいと思います。

【共働き希望の女性】

「旦那の年収600万円あれば専業主婦も夢ではない」と思われている女性はいらっしゃると思います。

ただ私達の結婚相談所で年収600万円前後の男性が結婚相手に選んでいる女性の特徴があります。

それは安定職種の女性を希望する男性が多いです。

2人の生活資金だけでしたら男性の年収600万円あれば充分かと思います。

将来の子供の教育費や住宅資金などを考えて、世帯年収1000万円と考えている男性も少なくありません。

定職に就き働いている女性は、婚活アプリや結婚相談所の自己ＰＲ文に仕事のやりがいなど書くとマッチングしやすくなります。

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同じ年収600万円の男性でも人気度は、人によって全く異なります。

私達の結婚相談所でもAさんにはお見合いのお申込みが月100件きます。

Bさんにはお見合い申し込みは月1～2件なんてことはあります。

その理由は、3高（高身長、高学歴、高収入）の３つが揃い踏みの男性に人気が集中するからです。

一定年収以上であれば、学歴は気にしないまた身長は女性よりも高い程度で良い。

という価値観であれば、年収600万円前後の男性とマッチングすることはそこまで難度は高くないです。

人気度を考慮して上手く男性を選んでいる女性は、年収600万円の男性と結婚されております。

婚活アプリや結婚相談所のお相手検索システムで20代から30歳前後の男性を探した時に、

年収600万円以上の男性がいないなんて経験された女性はいらっしゃるかと思います。

年齢別の男性平均年収を知らないと婚活は難航します。

令和元年の民間給与実態統計調査で男性給与所得者3032万人のうち平均給与600万円を越える年齢は、

45～49歳で629万円となります。

また平均給与500万円を越える年齢のタイミングが、35～39歳の529万円となります。

その為、30代半ば男性から平均年収を引き上げる年収600万円を越える人が徐々に現れてきます。

若い女性が年収600万円以上の男性を希望する時は、年上男性だとマッチングしやすいです。