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結婚相談所の活動では、男性は年収証明書の提出が必須の為、ある程度年収がないと活動は難しいと考えられている方もいらっしゃるかと思います。

確かに、一定年収以上の男性を探して結婚相談所に入会される女性は多いです。

SMBCコンシュマーファイナンスの20代男女1000名へのアンケート結果によると。

20 代の半数以上が結婚をイメージできるのは世帯年収 600 万円という結果が出ております。

将来、子育てなどを考えた時に仕事を休まず完全共働きは難しいと考えている女性は多くいます。

その為、年齢にもよりますが男性の場合は年齢が30代中盤以上でしたら年収400万円を下回るとお見合い成立率は下がります。

30代中盤以降で年収300万円台でも頑張って成婚退会されている男性会員さんは私達の結婚相談所でも多くいます。

どうやって年収300万円代の男性会員Aさんは8ヶ月の活動で成婚退会されたのか?

そこで今回は、年収370万円!39歳の男性会社員Aさんの婚活成功ストーリーについて解説させていただきます。

実際に、お見合いから婚約までの流れで記載していきたいと思います。

【まずは会う姿勢のお見合い】

お見合いが組めない理由は、ご自身のステータスが一番の問題とは限りません。

お相手の見た目や年齢など希望の理想があるからお見合いが組みづらくなる問題が一番の要因です。

年収300万円台の男性Aさんの場合は、年収が高い男性と同じ理想を持つとお見合いが組みづらくなることを理解されておりました。

基本的に、男性Aさんはよほど年齢が上の女性またどうしてもタイプ的にお会いすることは難しい女性以外は全員会っていました。

そういった地道な活動で、定期的にお見合いを組んでいました。

婚活が難航する男性の特徴で、年収関係なく一部の人気女性へのお見合い申し込みずっと継続している方います。

そうなると人気女性は、人気男性とマッチングしますのでなかなかチャンスを掴むことが出来ません。

婚活では、プロフイール上で人気の人は活動初期の新規会員さん以外ではごく一部です。

普通の人は、だんだんとお見合いオファーを頂ける数が減っていきます。

その為、お会いする人を選んでいると活動期間は長引いていきます。

男性Aさんのように、まずは会う姿勢を崩さなければ年収300万円代でもお見合いが組めていきます。

【デートに発展したらチャンスを逃さない】

多くの男性また女性は、デートに発展しても「結婚相手は本当にこの人でいいのか?」と考えます。

そこで新たな出会いを求めてお見合いの予定を入れたり違う人とのデートの予定を入れたりします。

もちろん結婚は、一生のことですので比較することは大切です。

ただ色々な人をお会いすると1人1人との関係性は浅くなり仲が深まりません。

男性Aさんの場合は、デートに発展したらお見合いを一度ストップしてデートに集中しました。

1人に集中することで、積極的にデートに誘う行動や頻繁に連絡をとることを心掛けます。

仲が深まっていない段階で1人に絞ると、もちろん気持ちの温度差でAさんは女性からフラれることもありました。

ただ結婚相談所の活動では、早く結婚をしたいという人が活動されています。

その為、最初のデートから全力で向き合ってくれる男性を希望する女性は一定数います。

男性Aさんは2つ年上の41歳の会社員女性Bさんに真剣交際を申し込み受理されました。

 

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【真剣交際】

男性Aさんより2つ年上の41歳の会社員女性Bさんが、真剣交際を受理された理由がありました。

女性Bさんは、結婚相談所の活動で好きな人を作りたかったそうです。

婚活では、年上の男性からのお見合いオファーが増えます。

その為、年下男性とお見合いを組むことは簡単ではありません。

女性Bさんにとっても年下男性Aさんとの交際は恋人気分を楽しめて幸せな時間でした。

既に2人で何でも話合える関係性に進展しておりましたので結婚後の将来設計の話合いも問題なく進みました。

【婚約】

男性Aさんは、お見合い活動4ヶ月そして交際期間4ヶ月を経て2つ年上の41歳の会社員女性Bさんと婚約されました。

交際期間4ヶ月の中で、お互いの両親への挨拶なども済ませておりました。

結婚相談所の活動では、一度交際に発展したら勢いも大切です。

短期間で仲が深まらないと互いの結婚へのモチベーションが下がり交際終了となります。

今回、男性Aさんは交際初期から真剣に向き合ったことで手繰り寄せることが出来た婚約でした。